左の窓から覗き込んでる女性。いつの間に…
助手席の窓を少し開ける。
私:『佳子さん?』
佳子:『はい♪』
少し暗い感じやけど、豊満な感じ。
ドアを開け、彼女を招き入れる。
私:『どーも♪いっちです♪』
佳子:『どーも♪』
私:『めっちゃ人多いけど、ここでします?』
佳子:『もういっこ上の階たぶん空いてるわ』
彼女を隣に乗せ、車を移動させる。
上の階に上がると、止まってる車は3台程度。
さほど広くも無いそこで、止める場所を考える。
店の入り口から遠く、車が通らない場所を選び、そこに駐車。
少し世間話をする。
豊満な身体に生足ミニスカート。
どうしてもそこに目が行く。
私:『こういう経験あるん?』
佳子:『一年ぶりぐらいかな~?あの出会い系サイトそんな人多いでしょ?』
確かに『あの出会い系サイト』は少し直球ぎみの方が多い。
普通に気さくな世間話もしながら、質問も交える。
私:『んで、ほんまにココでするん?』
佳子:『お願いしま~す♪』
よくよく聞くと、少々露出癖と言うか、見られてるかもがたまらない願望があるみたい。
佳子さんに助手席から後部座席に移動してもらい、助手席を一番前にずらす。
私も運転席を降り、シートを一番前に。
Σ( ̄□ ̄)!
運転席、こんな前までずらせれるんや…
運転できんやん(笑)
後部座席に乗り込み、佳子さんの隣に座り、ドアロックをかける。
意外に広い空間。
私:『キスとかから行きます?』
佳子:『最初からこっちでお願いします』
と言って彼女は股間を指差した。
佳子さんはそう言うと、腰を浮かせ、パンツを脱ぎ始める。
片足のサンダルを脱ぎ、パンツを脱ぎ、もう片足にそれを自ら引っ掛ける。
自らすんなりと股を開き、受け入れ体制を整えた。
あっけらかんとしたその動作に、少し戸惑いながら、花びらに指先を這わす。
佳子さんのそこは、期待感からか、少し蜜を漏らしていた。
人差し指と薬指で花びらの両側を下から上へとなで上げる。
ゆっくり、何度もそれを繰り返しながら、時折中指を花びらに触れさせる。
少しずつ溢れ出る蜜が、その量を増して行く。
何度もそこをなで上げながら、いつしか人差し指と薬指は、その役目を終え、中指だけが花びらをなで上げ、そこに蜜が絡みついて行く。
『はぁぁ~っ…』
声にならないかすれた吐息が佳子さんの口から漏れる。
駐車場に出入りする車や人に目をやりながら、少し中指を花芯へ沈めると、ヌルヌルの肉壁が、それをぬぷ~っと締め付ける。
ゆっくりと引き抜いては、またそこに沈める。
『はぁ~ん…はぁ~ん…』
佳子さんは、繰り返されるその行為に、かすれた声を何度も何度もあげた。
中指に絡みついた蜜をクリへ塗り付ける。
『あっ!…』
佳子さんは少し腰を浮かせた。
クリを覆う包皮を持ち上げ、それをこそばすように中指を動かす。
『あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!』
彼女は少し大きな声をあげた。
私は20歳の頃、車でエッチをしているところを10数人の男に囲まれ、覗かれた事がある。
それに気づいて、慌てて彼女のスカートを下ろし、ズボンを履き、ドタバタした。
そのこっけいな様は見てる方からすれば、間抜けな男に見えたのであろう、全員で笑いながら車の窓やボディーをバンバン叩き、去って行った。
私達にすれば、すごい怖い体験で、彼女が何もされずに済んで良かった。
なので車でエッチはかなりトラウマ(笑)
そんな経験からか、佳子さんが大きな声を上げるたび、周りが気になって仕方なかった。
しかし彼女はやや露出癖があり、わざとその場所を指定して来たので、ここはご奉仕しなくては…
へんな義務感にかられる(笑)
佳子さんのクリが勃起してきたところで、彼女の足元へ潜り込む。
こうなると、完全に外は見えず、彼女の視界に頼るしか無かった。
佳子さんの股間に顔をうずめ、舌先で花びらをくすぐった。
シートに深く腰掛けた彼女のお尻全体を引き寄せ、舐めやすい位置へと移動させる。
舌先は、蜜が溢れる花びらの縁を丁寧に下から上へと舐めあげる。
左右の縁を交互に舐め上げては、また下から上へ…
徐々に内側へと移動し、花芯を舐め上げる。
が、しかしクリには触れない。
つづく