佳子さんの股間に顔をうずめ、舌先で花びらをくすぐった。
シートに深く腰掛けた彼女のお尻全体を引き寄せ、舐めやすい位置へと移動させる。
舌先は、蜜が溢れる花びらの縁を丁寧に下から上へと舐めあげる。
左右の縁を交互に舐め上げては、また下から上へ…
徐々に内側へと移動し、花芯を舐め上げる。
が、しかしクリには触れない。
舌先を筒状に丸め、花芯へ挿入する。
生理用品の消毒剤のような匂いが鼻を突く。
『ぬぷっ…ぬぷっ…ぬぷっ…ぬぷっ…ぬぷっ…ぬぷっ…ぬぷっ…ぬぷっ…』
ゆっくりとそれを出し入れしながら、指先でクリを覆う包皮を持ち上げる。
舌先は、露わになったそれを下から上へと、一度舐め上げる。
『あぁあぁ~ん…』
佳子さんは、なんとも言えない、鼻にかかった色気たっぷりの声を上げた。
再び、舌先を丸め、花芯に挿入する。
『ぬぷっ…ぬぷっ…ぬぷっ…ぬぷっ…ぬぷっ…ぬぷっ…ぬぷっ…ぬぷっ…』
『はぁぁ~っ…はぁぁ~っ…はぁぁ~っ…はぁぁ~っ…はぁぁ~っ…』
また、クリをひと舐めする
『あぁあぁ~っ!』
佳子さんは、再び花芯へ戻ろうとする私の頭を抑え、そこに留まらせた。
舌先をクリに触れるか触れないかの距離で、チロチロと左右に振る。
彼女は、舌先が触れた瞬間に声を上げる。
もう少し焦らしたかったが、佳子さんは、さらに私の頭部を引き寄せ、下半身をせり出させて来る。
包皮を持ち上げ、一気にクリへしゃぶりついた。
『じゅぷっじゅるじゅるっじゅぶぶぶぶ』
『あーーっ!あっ!あかん!あーーっ!』
少し強弱をつけながら、クリを吸っては舌で転がし、花芯から舌先で汲み上げた蜜をそこへ塗り付け、転がす。
『あっ!あっ!あっ!あかん!あーーっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!』
時々、車が通過する音が聞こえると、彼女のスカートを下ろし、私は身を隠す。
再び上下、左右に舌先を動かしてはそこを刺激する。
佳子さんの息が荒くなり、腰を上下し始める。
それだけで、車も上下に揺れ、それが気になる(笑)
包皮を引っ張り上げるようにクリを突出させ、唇を押し当てて真空になるかのごとく吸引する。
舌先はその中でもそれをレロレロと舐めまわす。
『あーっ!あーーっ!あっ!あっ!あかん!』
右手中指と薬指を花芯へ挿入し、一気に出し入れを開始。
舌先はクリを捉えたまま、縦横無尽にそこを舐めまわす。
『あっ!あっ!あっ!あっ!あかん!いく!いく!あーーっ!いく!』
右手にはサラサラとした生ぬるい潮が飛び散り始める。
『あっ!いく!あーーっ!いく!あーーっ!いく!あーーっ!』
佳子さんは前の席の枕に両手をかけ、うつむきながら痙攣する身体を抑えた。
彼女の花芯に入ったままの二本の指はそのまじっと動かずにいた。
しばらくしてそれを微妙に動かしてみる。
『あぁあぁ~ん、気持ちええ…』
そのまま、ゆっくりと、今度は深く指先を挿入する。
『あぁあぁ~っ!あーーっ!あっ!…またイキそう…』
その言葉に、調子に乗って指先の出し入れを速める。
『くちゅっ!くちゅっ!くちゅっ!くちゅっ!くちゅっ!くちゅっ!くちゅっ!くちゅっ!くちゅっ!くちゅっ!くちゅっ!』
『あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!』
親指をクリに押し当てながら、中指と人差し指を花芯の中で激しく動かした。
『あっ!あっ!またイキそう!あっ!あっ!あっ!イキそう!あっ!あっ!』
花芯を出入りする指の角度や速度を変則的に変えながら、再びクリにしゃぶりついた。
『あーーっ!あっ!あっ!いく!あーーっ!あっ!いく!いく!いく!いくいくいくいくいくいくいくいく!』
先ほどよりも大量の潮を吹き出し、佳子さんはシートに倒れ込んだ。
その勢いで指は花芯から抜け出た。
右手は溢れ出した潮と蜜でべちゃべちゃになっていた。
しばらく身体の痙攣が治まらなかった佳子さんも、ようやく落ち着きを取り戻し、何も無かったかのようにパンツを履き、スカートを下ろした。
彼女はカバンからハンドタオルを取り出し、私の右手を拭いてくれた。
そのタオルをスカートの中に入れ、太ももを拭く佳子さん。
私:『スカート、後ろ濡れてるで…』
佳子:『黒やから大丈夫やろ?』
そう言うと彼女はカバンからタバコを取り出し、火をつけた。
私もタバコを吸いながら、彼女に質問する。
私:『あそこまでやって、おち○ちん欲しくならへんの?』
佳子:『べつに~』
ヽ(~~~ )ノ ハテ
その場で彼女とは分かれ、お買い物をしていない私はスーパーの駐車場代を支払う(笑)
翌日。
佳子さんにメールをしてみる。
私:『佳子さん、今度、ラブホでゆっくりどうですか?』
すぐに出会い系サイト経由で返事が帰ってきた。
『このお名前は現在使われておりません』
使い捨ていっち(笑)
お疲れさまでした。
舐める行為の文章をジ~~~っと読む仕事中の藍香でした