花びらはすでにぐっしょりとその蜜を溢れさせていた。
中指を花芯へ押し当て、ゆっくりとそこに沈めて行く。
『はぁ~~~ん…』
裕香さんは、なんとも言えない妖艶な声をあげた。
ゆっくりと中指を出し入れ続ける。
『はぁぁん…はぁぁん…はぁぁん…はぁぁん…はぁぁん…はぁぁん…』
少しずつ彼女の腰も動き始める。
一旦、指を抜き取り、パンツを脱がせる。
二人には少々狭いベッドの下に座り、裕香さんの股間を顔の前に引き寄せる。
既にぐちょぐちょになった花びらに舌を押し当て、縦横無尽に舐め回す。
唇を押し当て、白濁した蜜を吸い取る。
クリを覆う包皮を持ち上げ、勃起したやや大きめなそこに唇を押し当て、強く吸う。
『あーーーっ!!』
さらに舌先でそれを転がしては吸う。
何度もそれを繰り返す。
『あーーーん!あかぁん!ああんっ!あかぁーん!』
本カノめぐみからは、酔った時のいっちゃんは焦らしがなく、めっちゃ激しいけど勃たない(笑)
よく言われてきた。
めぐみはそれもまた良しなので良かったが、このシチュエーション、どーすんねん
( ̄▽ ̄;)
とにかく舌と唇でクリを激しく責め続ける。
『あっ!あっ!あかぁーん!ああんっ!あかぁーん!』
裕香さんは、かなり大きな声を上げるが、それ以上には進まない。
彼女をベッドへ寝かせ、添い寝する。
彼女を抱き寄せ、私の乳首を舐めさせる。
飲んでなければ一発で勃起する息子も、感覚が鈍いのか、やはり寝たまま(笑)
裕香さんは期待を込めてなのか、丁寧に丁寧に私の乳首を舐め回す。
彼女の左手が息子を柔らかくつかみ、ゆっくりと上下させる。
豊満な乳房が下がる胸の谷間から、彼女の左手が動くのが見える。
頭の中は興奮状態の為、ガマン汁だけはだらしなく漏れだし、彼女指がそれを頭に塗り広げる。
裕香さんは、その唇をゆっくりと下半身へと移動させ、舌先で裏筋を舐めあげる。
首の裏側をチロチロと舐められ、少し硬さを得た息子を、すっぽりと口にふくむ裕香さん。
『じゅぷっ…じゅぷっ…じゅぷっ…じゅぷっ…じゅぷっ…じゅぷっ…』
頭の中は熱くなるが、息子は半勃ちのまま。
裕香さんはその速度を上げながら、吸引力に強弱をつける。
『じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!』
あっ!
やってしまいました…
半勃ち発射(泣笑)
裕香さんは、ゆっくりとその動きを止め、唇を離す。
右手中指で自らの唇を押さえ、流し台にそれを流した。
裕香:『いっちゃん飲んだから?あかんなぁ(笑)』
グサッ(゜-゜)
(笑)
彼女はベッドに横になる。
少し花びらへ指を這わしたが、彼女のテンションが下がったのか、ほとんど声も出なくなった。
裕香:『寝よっか♪』
私:『うん…ほな帰ります(^^;)』
彼女は起き上がり、服を着始める。
私も服を着て、身なりを整え、帰り支度完了。
玄関先で裕香さんが抱きついてきた。
裕香:『今日はありがと♪』
彼女はそう言って軽く唇を重ねてきた。
裕香さんのマンションを後に、広い道に出る。
タクシー…
全く走ってません(-"-;)
やっぱり飲んだらあかん…
しかも飲んだらあんまり気持ちよい訳ではない(笑)
なんで分かってて行くんやろね~と、反省しながら国道まで20分ほど歩き、ようやくタクシーに拾ってもらう(笑)
午前3時に帰宅。