本カノめぐみに彼氏ができ一年以上たつ。
以前のように逢う時間も激減し、寂しい思いが胸を締め付けるような時間が増えた。
所詮不倫。
過去に一年以上続いた独身の不倫相手は何人かいた。
しかし、何度も書いたが、本当に結婚するのはこの娘やったんやろうと何度も思う。
めぐみは、今の彼氏と結婚する方向に進んでいるのだろう。
しかし、たまに逢ってもそんな話しは全くしない。
彼女は結婚しても普通に私との関係を続けると言い切る。
過去にもそう言う女性とお付き合いしてきたが、旦那が知り合いだったり、女性から音信不通になったり。
当たり前と言えば当たり前なんやろけど、めぐみを手離す時が迫りつつあるのは間違いない。
しかし、彼女は30を超えてから最近性欲が増してきたのか、えっちが激しくなりつつある。
10月のある日、お互い平日に仕事を休み、朝から終日ラブホで過ごす。
以前は、朝から風呂に入り、映画を1本見て昼ご飯。
2人で昼寝をして、夕方になり初めてえっちをする。
その後ラブホでビールを飲むか、チェックアウトして居酒屋に行くのが普通やった。
この日、朝から阪神電車の特急が止まらない目立たない駅に降り立ち、めぐみが車で迎えに来るのを待つ。
彼女は昼食をコンビニで買い込み、私を迎えに来る。
めぐみの車が着くと、当たり前のように彼女は助手席に移動し、私がハンドルを握る。
すっぴんにメガネでニコッと微笑む(笑)
しかも生足(笑)
寝起きかっ!(笑)
そんな彼女が愛おしく思える。
車を走らせ、朝9時前のラブホに到着。
泊まり明けのカップルがチェックアウトして来る流れに逆らうように、車から降りる。
スーツ姿の私こと普通の会社員いっちと、寝起きのおねーちゃんめぐみ(笑)
すれ違ったカップルから二度見される(笑)
部屋に入ると、めぐみは買ってきた昼食やデザートを冷蔵庫に入れる。
私はネクタイを外し、スーツを脱いでハンガーにかける。
そのままパンツ一丁まで脱ぎ進み、ベッドに横になる。
今までの彼女は、映画のリストを見たり、朝のテレビ番組をチャンネルころころ変えながら見るのが習慣やったが、最近はいきなり添い寝してくる事が増えた。
この日もめぐみは冷蔵庫のドアを閉めると、そのまま私の隣に潜り込んで来る。
彼女はメガネをかけたまま上になり、そっと唇を重ねて来る。
ゆっくりと唇を重ねては離れ、舌先を少しだけ私の唇へと押し込んでは抜きとりを繰り返す。
たっぷりとそれに時間をかけためぐみの舌は、急に私の口内へ押しこまれ、そこをかき回す。
期待感からか、もはやガマン汁が、だらしなく漏れだす。
彼女の舌は私の首筋から耳を何度も何度も往復する。
それは首筋から胸へと移動し、私の一番感じる乳首へと移動する。
もちろん私の身体を知り尽くしためぐみ。
乳首の周囲に舌を這わすが、肝心なそこへ舌先を触れさせる事は無い。
焦らしに焦らし、私がもがくのを見て楽しむ。
めぐみは右手を私の股間へと這わし、ガマン汁で濡れた部分を弄る。
めぐみ:『いっちゃん、まだ何もしてないのに、なによこれぇ~』
そう言っては、今度はいきなり私の乳首にしゃぶりつき、右手はガマン汁で濡れた部分を撫で回す。
彼女はムクッと起き上がり、ベッドに座り込みながら衣服を脱ぎ捨てる。
私の好きな水色のブラとパンツ姿になり、再び私の上に身体を重ねてくる。
太ももを交え合い、激しく抱き合った。
一時間近くこうやってジャレ合うと、私がめぐみに指示をする。
私:『パンツ脱いで、顔にまたがってみ』
以前の彼女は、恥ずかしがって、なかなか花びらを舐めさせようとはしなかったが、この日は素直に頷き、パンツを脱ぎ捨てた。
膝立ちのまま私の顔にまたがるめぐみ。
ゆっくりと腰を下ろしてくる。
特に彼女に何をした訳でも無いのに、めぐみの花びらはびちゃびちゃ…
巨尻を引き寄せ、花びらへ唇を当てる。
少しだけ舌先を出した状態で、唇で花びらに円を描くように撫で回す。
『はぁぁぁぁん…んっ…』
ゆっくり、ゆっくり、丁寧に唇を使って愛撫を続ける。
めぐみは腰の高さを変えながら、眉をひそめる。
下から見上げると、ブラ越しにその表情を伺わせる。
両手を伸ばし、ブラを外すと、豊満な乳房が顔を出す。
舌を伸ばし、花びらの周囲を丁寧に丁寧に舐め続けながら、乳房を両手の平で覆う。
『あっ…あっあん…』
すぐに硬さを増した乳首を指先で転がしながら、花びらから溢れる蜜を吸う。
つづく