梅田で聡美と分かれ、美沙ちゃんと二人で私鉄に乗り換えると、すぐに聡美からメール。
聡美:『美沙に手出したらあかんよ!』
私:『アタリマエですやん(^^;)』
酔いながらも、悟られないように、どうしても気になる美沙ちゃんの巨尻に目が行く(笑)
美沙:『そのストラップどないしたんですか!?私とおんなじですやん!東急ハンズで一文字ずつ買ったん?』
私:『そ、そうそうハンズ(笑)』
美沙:『え~っ!?なんか怪しい~さっき一緒やった誰かさんがくれたとかぁ~(笑)』
私:『聡美ちゃんにハンズに売ってるん聞いてん♪』
美沙:『ほんまぁ~私のんと色違いですね♪』
私:『えっ!?ほんまや~!』
(白々しい(笑))
そうこうしてるうちに、美沙ちゃんが降りる駅が近づく。
美沙:『いっち先輩!今日めっちゃおもろかったですぅ♪また行きましょね♪地元とかでゆっくり♪』
私:『おぅ!オツカレ~』
………………………
(地元でゆっくり!?)
帰宅しながら、美沙ちゃんにメール。思い切って翌週末に地元で飲みに誘ってみた。
美沙:『OKで~す♪』
短い返事に彼女の意図が読めず、もし聡美を誘ったらどないしよ!って後になって気づいた(汗)
夜も遅かったので翌朝、美沙に白々しく『金曜日、何人誘うん?』とメール。
美沙:『えっ!?サシやないんですかぁ?』
サシって(^^;)
私:『美沙ちゃんが良ければ二人でもかまへんよ~♪』
美沙:『は~ぃ♪ほなよろしく~』
この時点で、美沙がこの話を聡美にしゃべらないか不安が残った。
秘密にしろって言うのもイヤらしいし…
この週、普通に聡美とメール。たぶん気付いてないやろって事で、金曜日に地元の駅で待ち合わせ。
生まれてこの方この街に住む私には、少々顔が差す(笑)友達のおとん、おかん、いろんな人が電車から降りてくる(笑)
美沙登場~
駅前のいつも行かないほうの居酒屋へ彼女を連れて行く。
美沙:『へ~こんな店あったんやぁ~』
(はい、おます。店長は同級生です(笑))
聡美にどころか、職場の誰にも話してないと分かり、舌好調に(笑)この席でも彼女の笑いをとりまくり、そんなおもろいか?言うぐらい、涙流して笑ってもらいました。
店を出て、隣の駅に住む彼女の一駅ぶんを歩いて送る事に。
少しずつ明かりが減り、暗くなったところで手を握ると、しっかり握り返して来た。
さらに彼女の手を握ると、握り返してくる。キスOKのサイン。
なぜかその瞬間、聡美に見られてるような気がして、得意の引き寄せてキスがでけへん
(^^;)
たぶん社内で二人同時に付き合う事になると面倒くさいと思ったからやと思う。
聡美も美沙もパッとしない普通のOLやねんけど、聡美とはまだエッチ一回しただけやし~でも美沙の巨尻も魅力やし~
お~神よ~私はどうすんねん!
美沙の家近くまで来た。
美沙:『もう家そこやから、この辺で大丈夫で~す♪』
彼女を無言で引き寄せて
(* ̄・ ̄)ぶちゅ
美沙はキスを素直に受け入れた…
3人目の社内
不倫聡美は、同期入社の美沙に割り込まれ、4人目の社内
不倫が聡美と同時進行となってしまし、難しい運営を迫られる事になった(^^;)