午後からの仕事がキャンセルとなり、社用車を木陰に止め、パンとコーヒー。
アイドリングストップにも限界っちゅーもんがあるねん!
って、言うぐらい大阪の夏は暑い。
節電がんばるからエンジンかけさせてもらいます神様
m(_ _)m
食事を終え、ブログのコメント頂いたお返事を携帯で書く。
一通り書き終えると、ブログ仲間のエログを閲覧。
ムラムラさせられながら、コメントやツッコミを入れて、次は出会い系を覗く。
ちょくちょく見ておかないと、新手のサクラの見分けがつかなくなる(笑)
ふと女性の書き込みに目が止まった。
『舐めて下さい。』
と、だけ書き込まれた出会い系サイトの掲示板。
投稿時間は3分前。
プロフィールを拝見しても佳子37歳既婚としか書いてない。
ありがちな冷やかしやね。
冷やかしには冷やかしで、
『今から行きまっせ~』
と書き込む。
普通はこれでやり取り?終了なんやけど、返事が来た。
佳子:『港区の○○の辺りで待ち合わせしたいんやけど、どれくらいで来れますか?』
ん?
最初のメールがそれかよ?
危険な香り…
そんな誘いで、ノコノコ待ち合わせして、そこに行くと、怖いお兄さん出てきて
『コラにーちゃん!オレの女になにすんねん!!』
身ぐるみ剥がされ、パンツ一丁に靴下と革靴姿で南港に捨てられ…
(-"-;)こわいこわい…
私:『20分で行きます♪』
行くんかよ(笑)
とりあえず、探りを継続。
私:『ラブホとか行きます?』
佳子:『車でいいです。』
私:『街中でどこかできるとこあります?』
佳子:『スーパーの立駐』
私:『舐めるだけでええの?』
佳子:『うん』
うーん(-"-;)
判断が難しい…
私:『すぐ行きます』
(笑)
とは言え、移動しながら信号待ちごとに探りを続けた。
とりあえずウソっぽく無いので、待ち合わせしたスーパーの駐車場に入る。
しばらく待つと彼女からメールが来た。
佳子:『車、何ですか?色は?』
私:『トヨ○の○○○白です』
佳子:『ナンバーなにわ○○○?』
私:『そうです』
ひっきりなしに人が往来するので、どこから見られているのか、はたまた、怖いお兄さんいないか、ドアロックをかけて警戒した。
前からこちらに向けて女性が歩いて来る。
佳子さん?いや、隣の車の人かも…
35歳ぐらい、長い髪でジーンズ姿…
右隣の車の人でした(笑)
Σ(゜□゜;)
左の窓から覗き込んでる女性。いつの間に…
助手席の窓を少し開ける。
私:『佳子さん?』
佳子:『はい♪』
つづく