香織さんもそれを受け入れ、私の首に両腕を巻きつけ、その身体を私に密着させてくる。
二人はすぐに激しく舌を絡め合い、彼女はそれを強く吸引して行く。
痛いぐらい吸われた舌を、一旦抜き取り、彼女の耳元へと這わして行く。
耳たぶを甘噛みし、舌を小刻みに振動させながら、その中へと侵入させる。
『はぁぁぁ~っんっ』
会話中はさほど高くも無かったその声は、一気に高音の甘えた声へと変わって行く。
『ちゅぷっ!ちゅぱっ!じゅるるっ!』
香織さんの耳へ、わざと卑猥な音を流し込むと、彼女は腰をくねらせる。
気のせいか、自分の下半身を私の腰骨あたりにスリ寄せてくるように感じた。
ソファーに座り直し、彼女を前に立たせ、服を脱がせて行く。
小柄ながら、ちょっぴりふくよかな身体。
キャミを脱がすと、濃い色に少し派手柄の入った下着姿だけになった。
女性は40代になるとこういう下着の人が多いのは、気のせいやろか!?
私も立ち上がり、シャツ、ズボンと脱ぎ捨て、立ったまま肌を重ねる。
激しく抱き合いながら、舌を絡め合う。
彼女の背中に両手を回し、ブラのホックを外し、それは肩紐だけでぶら下がる格好になる。
そっとそれを前から剥ぎ取り、ソファーに投げ捨てる。
少し垂れ始めたぐらいの小さめな乳房が、目前に現れる。
私は、ベッドに座り、両膝を広げ、立ったままの彼女をそこに引き寄せる。
ちょうど顔の高さに、香織さんの乳房が来た。
彼女の腰をさらに引き寄せ、乳房を下から上へ。
舌先が触れるか触れないかの距離で、わざと乳首を回避しながら、丁寧に舐め上げて行く。
何度も何度もそれを繰り返して行くと、乳首が小指の先ぐらいの大きさまで勃起した。
今度はそれを丁寧に舐め回す。
チロチロと転がしては吸い、舐め上げる。
時間をかけて乳首を舐め続けるうちに、香織さんの腰はくにゃくにゃになり、ついに私の膝元へ崩れ落ちた。
彼女は、ベッドに座るわたしのパンツを強引に剥ぎ取り、股間に顔を埋めた。
息子を左手で軽く握り、その裏面根元から先っぽへ、丁寧に舌を這わす。
ヌルヌルとした生温かいそれが、先っぽに這うたび、むず痒い。
香織さんは、握ったそれを口に含む訳でもなく、ひたすらその舌で舐め続ける。
香織:『シャワーしよっか!?』
ここで、お風呂に入る事になり、お湯を張りに行くと『ラブマット?』
初めて見たそれは、要はエアマットのような物やけど、ウレタン?にビニールシートが張ってある、セミダブルベッドぐらいの面積のマット。
ところ変われば品変わるもんや(笑)
お湯がバスタブの半分にも満たない状態で彼女も下着を脱ぎ、お風呂に入ってきた。
香織:『これで遊ぶ?』
そのマットを指差す。
私:『うんヾ(^▽^)ノ』
彼女は、立てかけてあったそれを床に敷き、そこにシャワーのお湯を流す。
バスタオルをくるくるとたたんで、枕のようにし、そこに置くと
香織:『じゃあ、ここに寝てっ♪』
彼女が言うまま、仰向けに寝ると、どこにあったのか、ローションボトルを持ち出し、私の身体にあったかけ始める。
香織:『冷たくない?』
私:『少し(^^;)でも大丈夫♪』
彼女は洗面器にお湯を入れ、ローションとそのお湯を混ぜながら、私にたっぷりとそれをかけては、手のひらで身体に伸ばして行く。
否が応でも期待感は高まる。
息子はカチカチ(笑)
マットの枕元には、その高さに手すりが取り付けられ、後にそれは大活躍する(笑)
香織さんは、自ら軽くシャワーをし、私の身体にその身を重ねてきた。
ヌルヌルとした身体に重なった彼女も、すぐにヌルヌルになる。
香織さんは、ボトルを持ち、二人の隙間に惜しげもなくローションを追加して行く。
私:『ひょっとして、元プロ?』
つづく
待ってました。続きも期待しております。ところでいっちさんは毎日仕込みがきちんと出来てるから出会いがあるのですね(^-^)/出会い系は基本的に人妻さんねらいなのは何故ですか?