彼女を立たせ、唇を重ねながら、抱きつくようにブラのホックを外し、下に落とすと、程よい大きさの乳房が…
ん?
乳輪でかっ!!
(笑)
二人の子供を育てた36歳
人妻の乳房は、少し垂れ下がりぎみで、この筋のマニアにはたまらんねやろけど、私には、息子を少し落ち着かせる材料となった。
綾子をベッドに寝かせ、上から重なり、その乳房へむさぼりついた。
『ああんっ!』
綾子は甘いあえぎ声を上げ、腰をくねらせる。
大きな乳輪に陥没していた
乳首は、そこから見る見るうちに顔を出し、勃起した。
それを舌で転がし、舐め上げる。
左右、交互にそれを繰り返すと、勃起したそれは唾液で卑猥な輝きを発して行く。
『ああんっ!ああんっ!ああんっ!』
綾子から受けた焦らし責めと同じように彼女の
乳首を焦らしながら責める。
時間をかけてじっくりとした焦らし責め、綾子は自ら私の舌へ
乳首を押し当ててくる。
右手で綾子のパンツを脱がし、剥ぎ取る。
股間へと指先を忍び込ませると、そこにはヌルヌルとした蜜が溢れる花びらがあった。
右手の中指をゆっくりと花芯へと沈めて行く。
『にゅぷぅ~』
指先に生温かい蜜が絡みついてきた。
『はぁぁ~ん、ああっ』
ゆっくりとそれを出し入れし、時折、中で指の角度を変える。
『はぁぁ~っ、はぁぁん、はぁぁん、はぁぁん』
綾子は眉をひそめ、自分の花びらに出入りする、
出会い系で会った男の指先に、その快感を積み重ねて行った。
薬指を追加し、二本になった指は、綾子の花芯を激しく出入りする。
『あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!』
中指と薬指の間に、ヌルヌルとした蜜が絡みついてくる。
『ぴちゃっ!ぴちゃっ!ぴちゃっ!ぴちゃっ!ぴちゃっ!ぴちゃっ!ぴちゃっ!ぴちゃっ!ぴちゃっ!ぴちゃっ!ぴちゃっ!』
花芯からは、明らかに水分を帯びた音が響きわたる。
『あっ!いいっ!あっ!あっ!いいっ!あっ!いいっ!いいっ!いいっ!いいっ!』
5分ぐらいそれを続けると綾子は腰を持ち上げ、くねらせ、悶えまくった。
彼女は手探りで息子を探り当て、それをつかみ、激しく上下に動かした。
綾子は悶えながら、私の耳元で色っぽく『入れてほしい…』と囁く。
私は枕元からゴムを取り寄せ、息子に被せる。
綾子を仰向けに寝かせ、ゆっくりと花芯にそれを
挿入する。
『にゅる~っ』
『はぁぁあぁぁん』
綾子は両手で私の肩を握りしめる力を強め、眉をひそめる。
『じゅぷっ……じゅぷっ……じゅぷっ……じゅぷっ……じゅぷっ……じゅぷっ……』
『はぁぁん……はぁぁん……はぁぁん……はぁぁん……』
ゆっくりと出し入れを繰り返す。
時折リズムを狂わせ、出し入れを続ける。
『じゅぷっ……じゅぷっ……じゅぷっ…じゅぷっじゅぷっじゅぷっ………じゅぷっ…じゅぷっ』
『あっ!あっ!あっ!ああん!ああん!あっ!あっ!』
綾子は腰を浮かせ、
挿入された物の角度を自ら感じる角度へ調整する。
それに合わせて、お尻の下に枕を敷き、出し入れを続ける。
上から押し込むような角度に、特にあえぐ綾子に、四つん這いになるように指示。
バックから花芯に向けて、息子を
挿入する。
『パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ』
腰骨で綾子のお尻を叩く、すこし湿った音が響く。
綾子は思った通り、バックになると激しく悶え、喘ぎ声をあげる。
ベッドのシーツを両手でくしゃくしゃに握りしめる綾子は、絶頂を迎える声を上げはじめる。
『いっ!いっ!いっ!いっ!』
『いっ!いきそう!いきそう!いっ!いきそう!』
『ああん!いきそう!』
『ああん!』
『いきそう!』
『あっダメ!もう!』
『いくっ!』
『いくっ!』
『いくーーーーーっ!』
…………………………
…………………………
綾子が絶頂を迎えたのを確認し、すぐに息子も離陸していった。
女性が感じる姿に感じる私は、このタイミングでイケないと、このあと息子がしぼんでしまう(笑)
綾子は私の腕枕に寝ながら少し眠ってしまった。
この日、なんとか終電に乗り込み、帰宅したが、綾子を駅まで送ったら、颯爽とチャリに乗り込んで帰る後ろ姿に、苦笑いした。