恵利さん33歳OL。
歳の割りに色っぽい大人な感じやけど、さほど目立たないが、ガラ悪い(笑)
少しだけ関係を持った、取引先の巨乳志保の先輩ねーさんで、前回、恵利とサシで飲みに行き、キスだけした。
(
このお話し、お時間ごさいます方は、こちらからどうぞ♪)
久々、志保と恵利と三人で飲みに行こうと呼び出された。
(一応おさらいですが、この人達、大の
不倫反対派です)
当然ながら、私が志保とエッチした事は、恵利は知らず、恵利とキスした事は志保は知らない。
難波で待ち合わせし、待つ事5分。
携帯が鳴る♪
志保:『いっちどこいてるん?』
私:『高島屋の前~マルイ側~』
志保:『よーけ人おんのにわかるかぁ!手あげ!手っ!』
(ガラ悪っw)
右手を上げると
志保:『アホっぽ~(笑)』
背後の高島屋店内から二人がニヤニヤしながら出てきた。
完全に弄られてます(笑)
予約していた居酒屋に3人で入る。
志保:『ねーさんいっちの横どーぞ♪』
恵利:『いっちデカいから狭いねん!でも私左利きやから座ったるわ』
(めっちゃ上からやんwでかいん背だけで幅はおまへんがなw)
正面に志保が座る。
(しかし相変わらず志保の乳もデカいw)
二人は30分もたたないうちに生中3杯ずつを飲み干し、ほろ酔い加減になり始め、またもや私に
『
不倫はアカンやろ!』
攻撃が始まった。
恵利:『いっち彼女とどないなん?まだつづいてん?』
私:『一応~でも、彼女、彼氏できたみたいやわ~』
志保:『良かったやん♪いっち、しょーもないやきもち妬いてるんちゃうやろな!?』
私:『少しはなぁ~やっぱり、長いこと一緒におったし~』
恵利:『アホちゃうん自分!あんたとおって彼女幸せなるんかよ!!(笑)だから
不倫はアカン言うてんねん!』
(いやいや、自分ら片やキス、片やエッチ、オレとしたがなw)
飲み始めると声がでかくなるこの人たち。
両隣の席とは、スダレで仕切られてるとは言え、明らかに私が
不倫で説教たれられてるの丸わかりで、隣の席のOl風三人組は、トイレ?で席を立つたび、私の顔を見て失笑。
私の会社のやつと飲んでるなら、どついたんねんけど、あくまでもお二人は取引先の方々なので、私は、ただの怒られ坊主になった。
それも、お酒の席での事やしと、楽しく受け流した(笑)
恵利:『カラオケいこかぁ~!』
(出た!)
志保:『いきましょねーさん♪いっちどないするん?』
(いやいや行くがな(笑))
私:『帰ろかな~(* ̄m ̄)』
恵利:『アホかぁ!帰らさへんぞっ!』
(こわw)
私:『じょーだんやん(^^;)』
接待費のせの字も持ち合わさない私は、端数だけ余分に払い、カラオケに向かう。
少しご機嫌な二人に嫌な予感がした(笑)
カラオケ到着、みんなチューハイを注文し、ガブガブとそれを飲む(笑)
私が唄ってると、恵利がトイレに立った。
前回は恵利がトイレから帰ってこず、今回も少し不安がよぎった。
私:『志保、ねーさん大丈夫かな?』
志保:『大丈夫やろ?大人やし~』
すると、志保は横から私に抱きついてくる。
速攻れろチュー(笑)
少し舌先を絡めるが、今にも恵利が帰って来そうなので、離れた。
予想どおり恵利が戻ると、志保は何も無かったような顔して『私もトイレ~』
何曲入れたか分からんぐらいカラオケが次から次へと流れて行く中、今度は恵利の肩に手を回すと、すぐに唇を押し付けてきた。
恵利も志保に見つかる訳にも行かず、すぐに離れ、澄ました顔して自分の席に座る。
(余計怪しいw)
このブログにリンクを貼って頂いている、ナンパ士(師)の方々は、こんなん普通やん♪って思われるかもですが、私もアラフォーなもんで、それなりに嬉しかったりします(笑)
二時間近く、片方がトイレに行くと片方とキス…
こんな事を繰り返して、本日は終電で帰宅。
風呂から上がると、二人からそれぞれメールがきていた。
(原文絵文字置き換えです)
恵利:『いっちゃん、今日はありがとうね♪
またキスしてもたね☆
うちの会社の人には絶対内緒やでぇぃ♪♪
またゆっくり飲もうねぃ♪』
(一緒におるときは上からやのに、メールは女の子(笑))
志保:『いっち、今日も楽しかったぁあー♪ねーさんおらんかったらもーちょっとちゅーできたのにね♪また誘ってね♪』
(誘ってきたんお前らやw)
翌朝、通勤電車で恵利からメール。
恵利:『西宮の○○ラーメンって知ってる?いっぺん食べたいから連れてってーなぁ♪』
私:『知ってるで~駅から遠いから車のほうがええけど、今度、車で直帰するときあったら誘おかぁ?』
恵利:『私、車あるねん♪今度、会社乗ってくるから、行こうなぁ~』
私:『は~い(^O^)/』
(これって、ラブホに連れてってと読み替えてええんでしょうか?)
つづく