私が32~3歳の頃のお話しです。
以前にも書きました。当時、社内の聡美と
不倫状態にありましたが、彼女と同期入社の美沙と飲んだ帰りにキスしてしまいました。
当然、聡美はその事を知らない。
しかしながら、美沙は完全に私好みの巨尻…(笑)
おまけに、美沙は、昔のアイドル風の可愛らしい顔。
聡美と、まだちょっとしか付き合ってないのに、なんで美沙、現れるねん…もったいない
(このころは、ほんまモテ期でした(過去形)そこから下降一直線(笑)男は30~35が一番モテるのかも…)
巨人に13-1で勝った次の日に0-1で負ける阪神みたいや。しかも原辰徳のサヨナラHRとかやったら最悪や(笑)
昨日のん置いとけ!ちゅうねん
(今は、野球人としての原監督を尊敬している阪神ファンです)
と、言うことで、今日は聡美とのお話しです。
営業職やった聡美と、技術系の私は、担当している取引先が何件か重なっており、一緒に訪問する事がよくありました。
ある日、聡美の担当先に修理に出かけた時、偶然、聡美が訪問して来た。
午前中に修理を終え、聡美と昼ご飯に。
前月、彼女のお父さんのベンツでえっちした話しで盛り上がる(笑)
さ:『いっちゃん、ほんまに車でえっちしたん初めてなん!?』
私:『当たり前やん(^^;)』(ほんまは、なんべんもあります(笑))
私:『彼氏とはラブホばっかりかぁ?』
さ:『彼は一人暮らしやから…ラブホは…いっちゃんと行ったんが初めてやねん(^^;)』
だそうです(笑)
初めて誘った日は、そうは感じなかったんやけど…
彼氏は、私や聡美と同じ会社で、別の支店にいてるんですが、彼女と同期入社で、入社してすぐ付き合いだしたらしく、どうも私が二人目みたい。
と、言うことで、午後からラブホどない?と、誘う。
さ:『えっ?いっちゃん仕事中やで?』
(彼女は基本まじめ)
私:『昼からなんかあるん?』
さ:『……ないけど…制服やし…目立つやん…』
私:『歩いて行くんちゃうし、どこの制服なんか見てもわからへんて(笑)名札裏返しときんかい♪夕方事務所戻ったら大丈夫♪♪』
世の男性陣の憧れ♪制服OLとラブホに行った事は無かったし、少し強引に誘った。
さ:『…いこかぁ~?』
(あまり気乗りしてない)
早速、車に彼女を乗せ、大阪脱出!
市内では支店のだれが道歩いてるか分からへんので郊外へ車を走らせる。
やっぱりドキドキしながらラブホへin
制服のまま営業カバンを持った彼女の手を引き、急いで部屋を選んでドアのカギを閉めた。
ε-( ̄. ̄;
今じゃ当たり前の仕事サボリへの罪悪感からか、制服の聡美を連れ込んだ緊張感からか、かなりドキドキしたのを覚えてます。
お互い服を着たままソファーに座り一服。
(せっかくの制服OLやのにここでシャワーは無いやろ)
と、言うことで彼女の肩に左腕を回し、聡美を引き寄せた。
唇を重ねると、気乗りして無かった彼女も、そこは唇を重ねてくる。
ソファーに座る私のヒザに彼女を横向きに座らせ、抱きしめる。
勤続十数年…まさか我が社の制服OLを抱くとは…
全国の支店にいる同僚OLを制覇したような気分(笑)
(めちゃめちゃ勘違い(笑))
唇を重ね、舌を絡め合う…
さ:『…いっちゃん?制服シワなるから脱いでええ?』
(はぁ?この貴重な体験をシワ君に邪魔されんのか?)
もちろん聡美には、制服のままがどう?とか言う意識が無い。
私:『時間無いからあかん(笑)』
さ:『……まぁええかぁ♪』
今日は帰社時間を考え、焦らし抜きで責める事に。
制服の上から胸へと右手を伸ばす。
つづく