今年3度目の東京出張。
出張が決まってから、最初に連絡したのが、前回も書きましたnanaさん。
今回、飲みにお付き合いいただけるとのことで、まず、日にちが決まった。
ブログ読者で、東京地区にお住まいのお二人の人妻さんとも、ひと月ほどメールしていた方がおられ、前回の記事に登場したのが、あきこさん。
そのあと、お会いする約束したのが、葉子さん44歳。神奈川県東部在住人妻。専業主婦。
お会いする順番は、その方面に行く事がある場合、まずリピーターさん、次にメル友になって頂いた順で、と決めています。
葉子さんも私のブログを読んで頂き、メールをするようになった。
彼女には一回り年下の独身の彼氏がいる。
もちろん、彼女は結婚しているので、形的には不倫関係。
そんな若い彼氏がいてるのに、こんな私になんの興味がおまんねん??ww
ブログ読者の方は、このキーワードで、私の小ブログにたどり着かれる方が多いように思える。
葉子さんにも、今回の東京出張では、何人かの女性とお会いすると伝えたが、その時、彼女は他の方に申し訳ないからと、少し身を引いて、飲みだけでという話になった。
旦那様には、夜中カラオケに行くと家を空け、彼氏の家によく遊びに行くそうである。
子供が中学生になると、子供の手が離れ、40歳代を楽しまれ、こうやって弾ける人妻さん多いですね~
彼女とは、私の宿泊滞在している山手線のとある駅近くのビジネスホテルの近くで飲みに行く約束をした。
その日の仕事を終えた私は、葉子さんと地下鉄のとある駅近くで待ち合わせる。
彼女から間もなく着くメールが来る。
私は待っている場所をお伝えすると、電車を降りた彼女から着信。
葉子:『今、電車降りて歩いてます。そこのビル入ったところに行きますね♪』
だいたい、初対面の待ち合わせは、お互い電話をかけながら目が合って、会釈してってパターンなのだが、葉子さんは、電話を切り、私のいる場所に向ってくる。
しばらくすると、左前方から女性が現れた。
そこに立っているのは私一人。
その女性は軽く会釈しながら、何かボソボソいいながら通り過ぎた。
ふたたび振り返り『いっちさん?』
(笑)
めがねの普通の主婦(私はめがねの似合う女性、けっこう好きです)
私:『葉子さん?はじめましてwww』
それまで、電話では話した事があり、話し方ですぐに分かった。
典型的な関東弁(関東では標準語と言うらしい)
そこから、予約した居酒屋さんのあるところまで、再び地下鉄に乗って移動する。
お店は葉子さんに予約してもらった。
少し予約時間に遅れそうなので、彼女が駅から電話を入れる。
葉子:『6時に予約した○○ですが~少し遅れます。もう近くなんですが、どうやって行けばいいですか??』
もはや本名を晒す葉子さん(笑)
別に、それを知ったところでどうって事ないんやけど、私の携帯の登録名には本名が追加される(笑)
お店に到着。
事前に私が見つけておいた個室居酒屋さん。
葉子:『予約した○○ですが~』
お店の方に席に通される。
そこには、お箸が5膳。。。
ヽ(~~~ )ノ ハテ?
店員さんがお絞りを持ってきた。
店員さん:『皆さん揃われてから注文されますか?』
(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?
私:『二人ですが・・・』
店員さん:『少々お待ち下さい…』
やはりと言うか、葉子さんの苗字、ごく一般的な多い名前のため、お店の方が間違えたとのこと。
席を移動し、狭い個室へ(≧m≦)ぷっ!
向かい合わせの席に座り、ビールで乾杯。
肴をつつきながら、彼氏の話をイロイロと聞く。
そのころ、nanaさんからメールが来た。
なな:『明日お会いしたかったんですが、風邪ひいちゃって声出ないんです。おまけにお姑さんが急に来て・・・』
||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||
笑
ほかの方と比較するとかじゃなく、nanaさん、ほんまにテレビに出てそうな美人なので、ちょっぴり残念(あきこさん、葉子さんを悪く言ってるのではございません)
葉子さんは、けっこうな飲みっぷりで、私のジョッキの数を追い越し、黒霧島ロックへ移行(笑)
私も負けじと、麦焼酎の水割り←負けてるwwwを注文。
話もどんどん盛り上がり、二人ともお酒、けっこうな量を飲んだ。
ご存知の方も多いと思いますが、私いっち、飲むと勃ちません(笑)
この日は葉子さんのリクエストもあり、飲みに徹するつもりだったのですが、盛り上がり過ぎて、私の宿泊先に、キスだけしに来られる事となった。
時計は21時を指す。
彼女は、夜に彼氏と会う約束をしているとの事で、とりあえず私のホテルに到着。
シングルでもセミダブルでも同じ値段なので、身長の大きい私はセミダブルに宿泊。
葉子さんはベットに腰掛け、私も隣に座る。
私:『キスだけしよっか♪』
つづく