普通の会社員不倫日記

皆様ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたでしょうか？

私はカレンダー通りの出勤で、休みの日には野球をし、例年通り、顔と腕のみ真っ黒です。

脱いだら色白ですが(*￣m￣)

4月のはじめごろだったか、またもやブログ読者の人妻さんから鍵コメを頂きました。

本当にこんなブログ書いてるやつを相手にして頂き感謝です(^^;)

彼女は私のこのブログを見つけ、ちょくちょくお読み頂き、半月かかって読み終えてくれたそうです。

輝美さん。兵庫県在住41歳、自称さえないおばちゃん…(^^;)


定員オーバーでなければメール欲しいです。と、ヤフ○メールのアドレス付き。


早速メールを送ると、すぐにお返事頂きました。


以下本文です(一部伏せ字)


早速お返事ありがとうございます(#^.^#)

嬉しすぎて手が震えますwww

いっちさんの書き方（？）から、人の良さがすごく出ててほんとに私好み

ただ、私の方が全然いっちさん好みではないだろうな・・・と・・・゜(゜´Д｀゜)゜
不安がいっぱいなのですが、いっちさん飲み友も好きだというので、そのうち一緒に飲みに行けたらなと思っています。

とりあえず、プロフです。
45年生まれの41歳。
私のほうが上ですよね？

15×センチ　特に下半身デブだったのですが、最近ではすっかり全体デブです
（＾＾；・・・でも貧乳(T_T)　(ぽっちゃりかな？）
結婚××年　×男×女（小学生）の母です。

いっちさんファンには珍しいかもしれないですが、夫婦円満家庭です(#^.^#)

４０過ぎてから、色欲が出てきました（＾＾）

訳分かんない奴ですが、よかったらまたメールくださいね♪

携帯メールです
×○△@□☆！.ne.jp



メール１往復で携帯メールを教えてくる人…



怪しい…



(笑)




その後数回メールをやりとりして、とりあえず飲みに行く事になった。


ご存知の方もいらっしゃるかもですが、私いっち、飲むとえっちできません(笑)

前日に携帯番号を伝え、阪急三宮西口のマクド前に19時30分待ち合わせ。


私は仕事を終え、待ち合わせ場所に向かうが、歩きながら5分ほど遅れそうなペース。


待ち合わせ5分前に知らない番号から着信。


『あっ、もしもし～！あっ！！わかりましたわかりました！紙袋持ってますよね!?』




σ(￣∇￣;)わてまだ着いてまへんが…

そのむね伝えると、アワアワになって、かみまくりな彼女(笑)


どうも自分が電話をかけたタイミングで目の前の別の男性が電話に出たらしく、私と間違えたらしい…


おっちょこちょい全開w


まもなく私も到着し、電話をかけると、すぐにこの人わかった。


さえないおばちゃん…


と、言うより、どこにでもいてる人妻さん？


まさかそんな行動力があるようには見えない。


挨拶を済ませ、予約した居酒屋に向かう。


意識した訳やないんなけど、一応個室居酒屋。


輝美さん、けっこうお酒は行けるそうで、居酒屋飲みの好きな私は、今日はゆっくり飲むぞ～モード。


店員さんにホットペッパーのクーポンを見せる。


店員:『お会計の時でいいですよ♪』


輝美さんは緊張する～を連発しながらも、次から次ぎにお酒をおかわりする(笑)

三姉妹の三女。

これもよくあるパターンです。

旦那様とは、ほぼ毎晩夜の営みがあるらしい。

しかも、旦那様以外の男性を全く知らないとの事で、よく行動に出たね～と感心した。


出会い系やブログ読者で会って下さる方は、何かしら不倫経験や、結婚してからも元カレとつながってたとか経験をお持ちなのだが、輝美さんの様な方とお会いするのは、ほんま珍しい。

処女のような人妻さん(^^;)

話しも、その事に質問が集中(笑)

彼女も旦那様以外知らないので、自分が他の男性から見てどうなのか？

どんなえっちができるのか、全く自信が無いらしい。

自身、少し濡れる量が少ないらしく、ゴムをすると痛いので、旦那様とはゴム無しらしい。

そう言う女性、何人か知ってます。

私はゴムはちゃんとするので、輝美さんがもし私とえっちした日の夜に旦那様にクンニされると、ゴム臭残ってるやん…

経験豊富な人妻さんに色気を感じる私だが、彼女の場合どうしてあげたらいいのか、知らない事を教えて、旦那様にバレないようにとか、いろんな思いが駆け巡った…(笑)


個室のふすまを開けトイレに行く。

交代で輝美さんもトイレへ。


彼女が戻り、ふすまを閉めたところで、隣に座らせる。

肩に腕を回しこちらへ引き寄せ、そっと唇を重ねた。

彼女の唇はゆっくりと開き、私の舌先を受け入れる。

ゆっくりと舌先を絡め合う。


おそらく結婚後初めて旦那様以外の男と舌先を重ね合わせたであろう、肩が硬直し、私にその身を委ねてこない。

胸元の開いたブラウスの隙間に右手を忍び込ませ、乳首をつまんだり転がしたりする。


んっ……んっ……


ふすま一枚挟んだとなりの部屋には他のお客様がいるので、声を押し殺す。


肩の力が抜けた輝美さんは、私にもたれかかりながら、少し激しく舌先を絡めてきた。


しかし、時間も時間なので本日はここまで(^^;)


彼女は少し濡れたらしく、トロンとした目になっていた。


お会計、割り勘してくださり、駅まで送り届け、とりあえず、彼女と私の仕事の都合が合う平日の昼間に、ラブホに行く約束をし、分かれた。








Σ(゜□゜;)








つづく