先月出会い系で会った人妻博美さんとは、しばらくメールが続いたが、会話が成り立たない(笑)
毎日必ず彼女からメールが先に来るんやけど、何か書いて返信しても
『そやね♪』
ばかり(笑)
一度会ってしまうと、会う為のメールトークが煩雑になりがち(^^;)
しかも毎朝、4~5人の女性とメールする私には、何か話題が無いと、会話が組み立てにくい。
一応キープ物件リストには残したものの、こちらからの『ネタ待ち』メールのおもんなさに登録抹消寸前
(^^;)
そんな中、年末からのキープ物件で、メールの感じがいい人妻さんと会うべく、会話を盛り上げて行く。
彼女は、元々出会い系でメル友募集的な書き込みで、ゆっくり仲良くなりたいみたいな事書いてたので、ほんまにゆっくり、顧客管理台帳を見ながらメールをしてきた(笑)
と、言うてもメモ程度やけど、これが重要♪
お子さんの話しとか、旦那様の話し、趣味の話し。
ゆっくり進めると書いてある(笑)
色々聞くたび台帳にコピペ(笑)
ひとみさん37歳。
最初はサブアドレスからスタート。
3日もメールを続けると、彼女から絵文字使いたいからと本アドレスへと移行。
→『おれ、麒麟の川島よりええ声やで~』
(実際声は低い)
→彼女はええ声聞きたいから電話番号交換。
事はゆっくり、しかし確実に進行する。
会話まで行くと、今度は会ってみたくなるらしい。
この間約1ヶ月。
課金制出会い系から、サブアドレスへ移行できれば、だいたいこの流れで会う話しまでは持って行けるが、写メ交換しないのがミソ。
お互いめっちゃ想像膨らむんやけど、メールや電話だけでお互い自ら『普通』をアピールするうちに中身重視になる。
その分会った時のリスクもデカかったりするが、そこまでのプロセスが大好きな私には、楽しい時間でもある。
ひとみさんは中学生のお子さん一人、太くは無いが痩せてないらしい(笑)
そこは私のド真ん中(笑)
旦那様とは、やはりレス状態。
ほんまにレス夫婦多いよなぁ~って、出会い系やからこそかも知れない。
土日が仕事で、平日休みのパートらしく、一度平日にランチに行く話しになった。
あまりエッチネタには乗らないひとみさん。
ランチだけのつもりで待ち合わせを決めた。
当日11時に南海難波駅のエスカレーター下で待ち合わせ。
彼女は電車でやってくる。
私は車を駐車場に預け、待ち合わせ場所に向かう。
難波は平日やと言うのに、相変わらず人が多い。
ひっきりなしにたくさんの人々がエスカレーターで下ってくる。
携帯を握り、エスカレーターに目をやりながら彼女からの連絡を待っていると、着信。
ひとみ:『着いたで~ぃ♪』
私:『どこいてるん?』
ひとみ:『いっちゃん、今案内板の前いてる?』
私:『うん』
ひとみ:『アレやな!?ココ、ココ~♪』
あたりを見回すと、前から手を振りながら近寄る女性…
電話しながら軽く会釈すると、ニヤニヤしながら近寄ってきた。
ひとみ:『まいどぉ~♪』
いとうあさこ……
(笑)
まぁ、普通と言えば普通やけど、この寒いのにナマ足にフリルのミニスカにブーツ。
私:『ナマ足かよ!?』
ひとみ:『スカート可愛いやろぉ!?』
私:『可愛い(笑)』
ひとみ:『なんで笑うねん(笑)』
私:『張り切りすぎやろ(笑)』
ひとみ:『デートとか久々やし~♪ココ目立つから、はよごはん行こうや♪』
彼女が行きたいと言っていたイタメシやさんに向かう。
ひとみさんの案内でお店に到着。
ちょうどお店が開いたところで、お客さんも私たちが二組目。
1800円のランチコースを注文。
普段昼飯300円の私の6日分(笑)
スープにサラダ、フォカッチャと食べながら、ひとみさんのしゃべりが炸裂(笑)
ひとみ:『背ぇ高いよな~野球やってる言うてたから、もっとイカツイんか思ったら、めっちゃ普通やん(笑)』
(よく言われます)
ひとみ:『サイトとかで誰かと会ったりした事あるん?』
私:『何回かあるで~(何回もやろw)ひとみちゃんは?』
ひとみ:『何回かあるで~(笑)』
もちろんお互い話題はエッチしたんかよ?てな具合になる。
彼女は『あるで~♪』
と爽やかに答えた(笑)
相づちを打つように爽やかに『ほな食後えっち行こか~♪』
ひとみさんは急に清楚な女性に変身した・・・
『えっ!?
つづく
藍香も基本的には清楚です(笑)