彼女の誘導で千佳の家まで運転し、到着。まだ20時過ぎ。
離婚して間もない彼女の家には、まだ開封していないダンボール箱が積んである。
家具も大きな物が多く、少し手狭な部屋でベッドに腰かけた。
千佳はコーヒーを入れてくれた。
千佳:『タバコ吸ってええで♪』
お言葉に甘えて一服。
千佳:『みじめやろ~離婚ってこんなんや~』
未開封の荷物を指差し、悲しそうな顔をする千佳。
千佳:『まぁ、今からええ男探すわ♪いっち誰か紹介してぇ~な♪』
空元気の千佳を励ますと、彼女はコーヒーカップをテーブルに置き、となりに座る。
千佳:『いっちみたいに優しい人おらへんかなぁ~』
そう言って彼女はもたれかかってきた。
肩に手を回し、抱き寄せ、唇を重ねた。
先ほどと違い、ここは彼女の家。
少しためらったので、キスだけにしようと、あまり激しく動かなかったが、千佳は違った。
積極的に柔らかい舌を絡めて来る。
私はしばらく受け身でいたが、それも失礼かなと思い、千佳をベッドへ押し倒し、舌を絡めて行った…
『んっ…んっ……んっ…』
長い時間舌を絡めあった後、千佳が私のパーカーのファスナーを下げ始めた。
私も彼女のブラウスのボタンを外し、ベッドに座らせた。
キャミを脱がせると、淡いピンクのブラに、外見からは気づかなかった豊満な乳房が包まれていた。
座ったまま彼女の背中に両手を回し、ブラのホックを外す。
肩からブラヒモだけでぶら下がるそれをそのままにし、手のひらで乳房を包み込む。
少し手に余るそれは、たぶんDカップ…
私:『千佳なにカップ?』
↑
(お尻フェチやのに聞かないと気が済まない(笑))
千佳:『でぇー♪』
(正解☆)
ゆっくりと手のひらでそれを揉み上げる…ゆっくり…ゆっくり…
『はぁっ…はぁっ…はぁっ…んっ…んっ…』
ブラの下から顔を覗かせる
乳首を下から上へと舐め上げる。
すでに勃起したそれに、ねっとりと舌を絡め、こそばすようにそれで愛撫を続ける。
千佳は座ったまま目を閉じ、少し眉をひそめ、下唇を噛んだ。
『んっ…んっ…はぁっ、はぁっ、んっ…』
左右の
乳首を横から交互に舐め上げ、徐々に舌の圧力を強めて行く。
千佳は身体をくねらせながら、私の頭を引き寄せ、乳房に押し当てた。
スカートのホックを外し、ファスナーを下げる。
そのままでは、脱がせないので、ベッドに腰掛ける私の正面に立たせると、自然にスカートがずり落ちた。
ホックの外れた、ブラヒモだけでぶら下がるブラに、淡いベージュのパンスト姿になった千佳。
その奥には、ブラと同色のパンツが透けて見える。
彼女は、斜め下に顔を背け、羞恥心をあらわにした。
パンストを脱がし、片足だけそれを残す。
そのままこちらに引き寄せ、私の両脚をまたいでヒザに座らせた。
私は自らシャツを脱ぎ捨て、ぶら下がったままの千佳のブラを剥ぎ取った。
正面座位のような体制で抱き合う。
『はぁ~んっ…はぁ~っ』
つづく