カラオケボックスで二人はカメラを無視して唇を重ねる(笑)
あまり激しい事できんなぁ~と思いながらも、彼女は遠慮無し。
私の首に両腕を回し、舌を絡めてくる。
すると
♪~♪~♪~
部屋の電話が鳴った。
10分前です~
(ほんまかいな(笑))
公序良俗に反する行為につき10分前かぁ?(笑)
カラオケを出た二人は、手をつなぎ、自然と駅とは反対のラブホ方向へ…
歩きながら、指先を絡め合った。
私:『ちょっとラブホ行く?』
(ちょっとって、なんやねんw)
ひ:『うん♪』
前回、一度エッチな事してるのと、今日の雰囲気から、駆け引きは不要やった。
すんなりラブホへ。
部屋に入ると、少し酔った彼女は、そのまま抱きついて来る。
唇を重ね、舌を絡め合う。
ショートヘアーがリンスの香りを振りまく。
私:『ひろちゃん(笑)シャワーどうぞ~♪』
ひ:『家で入って来たから~♪♪いっちゃん(笑)は?』
(そういえば、前回も家で入って来たような事言うてたなぁ~)
時間も限られてたので、そのまま服を脱がせてもらい、下着姿になったところで寛子さんの服も脱がす。
濃紺の柄入りブラにパンツ姿になった彼女は、少し恥ずかしそうに前を隠しながらも、立ったまま私にその身体を委ねてくる。
再び、抱き合うと、初春の夜の空気で冷えた、肌と肌が触れ合う。
前回は車の中で、脱ぐまでは行かなかったが、やはり40歳。
少しお腹がたるみぎみw
まぁ、この顔でスレンダーなら、ほんま女優やけど、脱いだら庶民的な身体に、逆に好感を抱いた(笑)
寛子さんの手を引き、ベッドへ。
寝転がった彼女の上に重なり、唇を重ねる。
お酒の勢いか、寛子さんは積極的に舌を絡めてくる。
前回聞いた話しでは、旦那様とは、えっちするけど、いつも自分だけイッて放置される、やや不満ぎみやったはず。
舌を絡め合いながら、ブラを外し、舌を首筋から胸へと這わす。
ほぼ平らな胸に、つんと
乳首が勃起し、それは私の舌が絡むのを待つ。
あばら骨の一番下から
乳首に向かって、丁寧に繰り返し舌を這わせ、
乳首の手前で寸止めを繰り返した。
『はぁ~~ん~やんっ~』
寛子さんは、かすれるような色っぽい声を上げ、
乳首を舌先に押し当てようと身体をくねらせる。
わざと舌先を遠ざける。
『いやぁ~ん…』
恥ずかしそうにしながらも、胸を反らし、私の唇へ
乳首を押し当てた。
彼女の期待に応え、舌先で
乳首を転がす。
『あっ!やんっ!…いっ!』
時間をかけて、丁寧に乳首を舐め、音をたて吸っては転がした。
『あぁん…ああん…はぁん…いっ!』
寛子さんは全身をくねらせ、下半身を私の腰に密着させ、スリ寄せる。
ここで、ふと思い出した。
前回は、
クンニのみの一方的ご奉仕。
しかも、
出会い系で、初めに彼女から『本当に
挿入しない?』と聞かれて『しない』と約束した上で会ったんやった。
今日のこのシュチュエーションってどないやねん?
彼女の中では
挿入無しなんかぁ!?
とりあえず、舌先で乳首を転がしながら、右手を彼女の股間へと這わし、内ももをなで上げる。
パンツに右手の甲を押し当てると、少し湿り気を帯びている。
そのまま、右手でパンツの上からそこをゆっくりと擦る。
『はぁ~~ん!はぁ~ん!はぁ~ん!はぁ~ん!』
舌先で乳首を転がしながら、右手の速度を徐々に上げると、寛子さんは両腕で私の頭を抱きしめ、抱き寄せる。
彼女の股間にパンツの上から押し付けられたそれは、小刻み、かつ不規則な振動をそこに与え続ける。
『あっあっあっあっあっ!』
少し眉をひそめ、両腕に力が入る。
さらに振動を与えると、寛子さんは、私の両肩をわしづかみにし、声を上げる。
『あっあっ!いっ……いっ!いっ!』
車の中とは違い、かなり大胆かつ大人の色っぽい悶えっぷりを見せつける。
つづく
ホットペッパー持参の黒木瞳とかうらやましすぎます。
いっちさんマジでモテるんでしょうね。
僕もそんな大人になれるのでしょうか。。
いっちさんがホテルへ持ち込むまでの展開ファンのばかさきより。