前回、温泉旅行に行った時は、お笑いプチSMで美穂は張り切ってプチS役を演じながらも、最後には『入れてええよ』と言われたが、痛いのをガマンしてる女性に入れても息子がなえるだけなので、この日も入れるつもりは無かった。
しかし、プチSは彼女のツボを突いたようで、この日もベッドに入るなり、それは始まった。
美穂は、仰向けに寝る私に覆い被さってきた。
髪をくくっていたゴムバンドを外し、それを右手に持つ。
み:『両手合わせて出しなさい!…』
(* ̄m ̄)プッ
この『出しなさい!』が関西弁や無いのがお互いおかしくて、2人とも爆笑~
言われたとおり両手を差し出すと、美穂はゴムバンドで私の両手を縛り頭上へ押しやった。
美穂は私を拘束し、いきなり自分の右
乳首を口に押し付けてくる。
命令すると笑いが入るからか、無言で自ら上体を動かし、
乳首を上下左右に振る。
舌先を伸ばし、小刻みに動かしながら、彼女の期待に応える。
『はぁん…あっ!……あっ!あっ…んっ…ああっ!』
執拗に右
乳首を舐めさせた美穂は、今度は左
乳首を押し当ててくる。
動けない私の口に
乳首を押し付け、舌先を誘き出す。
右
乳首への舐め方より激しく舌先を動かし、美穂の左乳首を転がした。
『ああっ!いゃっ!…いっ…』
前歯の裏と舌先でそれを挟み、さらに転がす。
『いっ!いっ!…はぁっ!いっ!』
『じゅぷっぁ!じゅるるるっ!』
両手を拘束されながらも、大きな音をたて、美穂の左乳首を吸っては舐めて、転がした。
彼女は私の顔に、その小さな乳房を押し付け、私の頭を抱くように倒れ込んだ。
ゆっくりと起き上がり、枕元の壁に両手をついた美穂。
ヒザだちの状態で私の顔をまたぐ。
顔面騎乗…
以前にも美穂にされた事はあり、今回もお願いしてたとは言え、恥ずかしそうに大きなお尻を下ろしてくる。
股間越しに彼女のエロい表情が見える。
花びらが私をめがけて接近。
そこはすでにたっぷりの蜜で溢れ返っていた。
少し唇を尖らせ、花びらを迎え入れる。
『…………ちゅぷ…』
唇に生温かい蜜が触れ、そこにそっと舌を差し出す。
美穂は壁に両手をつき、ゆっくりと腰の高さを調整しながら、それを前後左右に動かしはじめた。
つづく
夢ですね。