数年ぶりに男と肌を合わせた、元人妻は、抱きしめるたびに、悶えるような声を上げ、逆に抱きしめ返してくる。
千佳は先ほどより激しく舌を絡めて来る。
欲求不満をぶつけて来ているのか、それとも好意を寄せた男性に抱かれる喜びなのか…
その男に家庭があろうがどうでもいいように見えた。
千佳をベッドに寝かせ、私はズボンを脱ぎ捨て、お互いパンツ一枚になり、そこで抱き合った。
彼女は積極的に上になり、私の乳首をむさぼりながらパンツの上から息子を弄って来る。
私は両手で千佳の乳房を揉み、指先で乳首を転がす。
その快感からか、彼女は私を責めきれず、乳首舐めをたびたび中断し声を上げる。
私は千佳を抱き寄せ、狭いベッドで身体を上下入れ替えた。
乳首を舐めさせながら、彼女の股間へ手を這わす。
パンツの上から手のひらでそこを押さえると、しっとりとした湿り気を感じる。
中指を反らし、そこを上下に擦る。
『くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ』
おそらく蜜が溢れてるであろう、卑猥な音が狭い部屋に響く。
しばらくパンツの上から、それを続けると、千佳は大きな声を上げ、抱きついた私の背中を握りしめる。
パンツを脱がせ、69の体制になり、花びらに唇を近づけると、すでに千佳は息子を握りしめ、それを頬張り、柔らかい舌でそれを舐め回していた。
薄い陰毛で囲まれた花びらは蜜でべちゃべちゃになり、新鮮な蜜が後から後から湧き出してくる。
唇と舌先で蜜を丁寧に回収して行く。
『じゅぶっ!じゅぶぶっ!ジュルジュルっ!』
千佳は息子から口を離し、声を上げる。
クリの包皮をめくり、舌先でそれを上下左右に転がす。
彼女は完全に息子を舐めるのを止め、それを握ったまま、快感に溺れていった。
しばらくそれを舌で愛撫し続けた。
千佳:『いっちゃん…入れて…』
私:『うん…ゴム、持ってないけど…』
千佳:『あるわ…ちょっと待ってな…』
千佳は小さな財布のような小物入れからゴムを取り出し、私に手渡した。
仰向けのまま、装着し、千佳に騎乗位になるように指示。
彼女は私をまたぎ、お尻を息子に押し当てて来る。
当然、場所が合わず、何度もそれを繰り返す千佳に、自分でつかんで入れるように伝えると、彼女は恥ずかしそうに
『うん…』
と言って息子をつかみ、ゆっくりとお尻を沈めてきた。
『ぬゅぶぶぶぶ~』
息子は、生暖かいヌルヌルした肉壁に包まれ、千佳はゆっくりとそれを上下させ始めた。
『ああんっ、ああんっ、ああんっ、ああんっ!』
千佳は自ら腰を振り、ゆっくりと奥までくわえ込んでは、その感触を確かめるように出し入れを繰り返した。
しばらく千佳のやりたいようにやらせた。
徐々に上半身ごと上下に動かし始める千佳は、両手をつなぎ、その動作で乳房を揺らしながら声をあげる。
その動きに合わせ、下から突き上げると、彼女は上半身をくねらせ、どんどん声を高めて行く。
すでに絶頂を迎えそうにも見えた。
ぐいぐいと下から突き上げ続ける
『いいっ!ああ!いいっ!いいっ!いっちゃん!』
千佳は髪を振り乱し、私とつないだ両手を力強く握りしめる。
しばらく騎乗位を楽しみ、少し動きを緩め、ゆっくりと千佳を仰向けに寝かせた。
正常位になり、パックリ口を開けた花芯へ息子を沈める。
『じゅぶぶっ』
『じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ』
『ああ!いいっ!ああ!ああ!ああ!ああ!ああ!ああ!ああ!ああ!』
単調なリズムを時折狂わせ、出し入れを続ける。
小柄な千佳を正常位のまま抱き寄せ、舌を絡める。
挿入角度が変わり、さらに千佳が声を高める。
『ああ!いいっ!』
『いいっ!いっちゃん!』
『ああ!いっちゃん!』
『いき…』
『ああああっ!!』
……………………………
……………………………
千佳は突然絶頂を迎えた。
準備途中やった息子は、驚いて中途半端に発射(笑)
えっちとしては失敗(笑)
ダブル不倫相手、美穂の友達千佳の離婚相談に乗ってるうちに、自分ではそんなつもり無かったのに、こんな関係になってしまった。
たぶん美穂が知っても
『いっちやらしいーねん(笑)』
で終わりやろけど、千佳は
『絶対美穂に言わんといてなぁ~(^^;)』