私:『今からラブホ行かへん?』
聡美:『えっ!?仕事中ですよっ!?それに、直帰の用意してないから、カバンとか会社なんです………帰りなら……行けます…けど…』
ここは会社に戻る事になったが、帰りにラブホ行く約束してしまった二人は、なんか照れくさいのか、彼女はやっぱりどうしょうって思ってるのか、口数が少なくなった。
私:『聡美ちゃん、ムリせんでええよ。彼氏もいてるんやし、急にラブホ言われても気持ち整理つかへんのちゃう?』
聡美:『私はええんですよ~でも……生理終わりかけか………たぶん終わってるかと……』
整理やなくて生理かい(笑)思わず突っ込んだ(笑)
私は、職場から『○○会社さん様子見に行って直帰しま~す♪』と言って社用車を持ち出した。
聡美ちゃんに、一つとなりの駅まで電車で移動してもらい、迎えに行く。
聡美:『会社の車でそんな所行って大丈夫なんですか!?』
私:『オレも行った事無いけど、普通乗用やし、社名入ってないし、大丈夫やろ♪』
聡美:『ほんまですかぁ~!?』
めっちゃドキドキしながらラブホに到着。
部屋も急いで選んで彼女の手を引きエレベーターへ。部屋に入り鍵を閉めた…
ε-( ̄. ̄;
ドキドキや(笑)
荷物を置き、二人ともスーツだけ脱いでソファーに。彼女は営業職やから、自前のスーツにタイトスカート。
彼女はトイレへ。私はお風呂にお湯を張りに行き、ソファーへ戻る。
聡美:『終わってました♪』
私:『そうですか(^^;)』
ソファーで彼女を引き寄せ、舌を絡める。ラブホと言う閉ざされた空間が、二人の今までの思いを炸裂させる。
5分ぐらいやろか?激しく舌を絡め合った。
聡美ちゃんは、すごい吸引力で私の舌を吸った。
もちろん、それが彼氏のやり方である事は容易に想像できた。
舌がヒリヒリ(笑)
唇だけを重ねながら、ブラウスの上から乳房を揉んでみる。
Cぐらい?
また聞くこのオッサン(笑)
聡美:『すごい!なんでわかるんですか!?』
秘密です(* ̄m ̄)
聡美の程よいサイズの乳房を揉んで行く。
『はぁ~ん…あぁっ…あぁん』
真っ白なブラウスのボタンに手をかけると、彼女が言った。
聡美:『シャワー…してもいいですかぁ?』
私:『もちろん(^^;)』
聡美:『先輩、先にどうぞっ♪』
先にシャワーを済ませ、部屋に戻る。
彼女も交代でシャワーへ…
ベットで先に横になっていると彼女が戻ってきた。
さほど長くない髪を束ねたまま、バスタオルをむねに巻き、照れくさそうにベッドへ。
聡美ちゃんは、私の左側へ『めっちゃキンチョーしますぅ~~♪』と言いながら潜り込んで来た。結構楽しそうやん(笑)
彼女を抱き寄せ、唇を重ねた。この前、飲んだ帰りとは違い、唇の重ね方、舌の絡め方が変わるたびに彼女は声を出す。
『んっ…んっ…んんっ…んっ…んっ…』
つづく