最近、出張やなんやでちょいと仕事が忙しく、真面目にコツコツと働いておりました(^^;)
出張と言えば現地で遊ぶ!のがお決まりの私、今回は出張先が田舎すぎてそれもなく、帰りの日の夕方に地元に帰って会えそうな方を出会い系で探す。
夕方からとなれば人妻さんはちょっと難しいので、検索範囲を20代後半から40代まで広げてみる。
さすがに20代からは返事があっても条件つきばかり。
相手にされない(笑)
歳やね~ε-( ̄. ̄;
(笑)
そんな中、30代独身の女性とメール続ける。
神戸に住む裕香さん34歳。普通のOLさん。
メル友と言うか、愚痴聞いてくれる年上の人募集の彼女、焼酎好きと言うことで話しが合い、色々話す仲になり、すぐに本アド交換。
5年付き合った年下の彼氏と別れて半年だそうです。
裕香さん曰わく
『年下はこりごり~』
無いものねだりと言うか、
30~40代の人妻さんは
『年下くん大好き!』
な方が多い気がする。
彼女とは、3日ほどメールし、私が出張帰りに神戸で飲みに行く約束をした。
以前は出張帰りに本カノめぐみが新大阪まで迎えに来てくれ、そのままラブホ直行や居酒屋直行が当たり前だったが、めぐみにも彼氏ができ、出張帰りに飲みに付き合ってくれるだけでも、めっちゃ嬉しく思えた。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、私いっち、飲んだらえっちできません(笑)
ただ、楽しく女性と飲む事が、3度のえっちより好きな私は、快く待ち合わせた三宮へと出張先から向かう。
前日に携帯番号を交換し、19時に三宮の駅で待ち合わせ。
会社帰りのサラリーマンやOLがどんどん改札口に飲み込まれて行く。
反面、週末と言うこともあり、かなりの待ち合わせらしき人達が改札外に溢れかえる。
神戸勤務の同僚に会わないよう、少し隠れるように裕香さんの到着を待った。
すぐに着信。
裕香:『○○銀行の前に着きました!』
コインロッカーの影から彼女を呼び寄せる。
そう、三宮は阪神間に住む私にとって難波、心斎橋、梅田より顔がサス(笑)
携帯片手に現れた女性と目が合い軽く会釈。
お互い電話を切り、近寄って来た裕香さん。
160センチぐらい、今風のコジャレた茶髪のOL風でかなり色白。
短いスカートにレギンスの細い脚が顔を覗かせる。
顔はストライクゾーンの広い私には文句なし(笑)
私:『裕香さん?』
裕香:『うん♪こんばんは♪新幹線や無かったん?』
私:『新大阪までね(笑)』
裕香さんは、よく行く焼鳥やさんを予約してくれていた。
世間話をしながらお店に向かう。
少し路地裏に入ったところにあるコジャレた焼鳥やさんに到着。
ダウンライトで落ち着いた雰囲気の店内に入り、カウンター席へと通される。
予約席と書かれたそこには、お箸と小鉢。
お店の方からおしぼりを受け取る。
店員:『お先にお飲み物いかがいたしますか?』
私:『生中~』
裕香:『兼八の水割りで♪』
おっとΣ(゜ω゜ノ)ノ
いきなりかよ(笑)
彼女、ビールは苦手のようで、焼酎スタートw
もちろんそんなノリきらいじゃない私、メニューを見ながら乾杯☆
炭火で焼かれたササミが妙に美味い。
裕香さんは、あっと言う間に1杯目を飲み干し、舌が好調になる。
私も、防衛ラインの生中2杯を超える(笑)
2杯を超えたらえっち無し。と、言うかムリ(笑)
そこから彼女の話しを聞きながら、焼酎へ移行し負けじと飲み続けた。
たぶん、お酒の強さが同じぐらいなのであろう、お互い上機嫌で何故か肩を組み、まるで酔っ払って帰宅する磯野波平さん状態(笑)
お腹もいっぱいになり、店を出ると時間は21時過ぎ。
裕香さんは私に腕組みをしてくる。
ふくよかな胸が肘に当たる(笑)
今度は私の知っているバーへ誘う。
薄暗いバーでカウンター席に座る。
そこでも焼酎を注文する裕香さん(笑)
2杯ずつお酒を飲み干し、時計を見ると22時半。
店を出た。
かなり酔いが回ったのか、彼女も足元がおぼつかず、手をつないで駅へと向かう。
裕香:『まだ…時間ええ?』
つづく