本カノめぐみは今年32歳になる。
付き合って5年目になるが、なかなか彼氏ができない。
私は、基本的に嫉妬心が強い方やと思うが、めぐみに関しては、自由にさせてきた。
と、言うのも、過去に不倫相手を拘束しすぎて、何度となくえらい目に会ってきたからだ。
しかしめぐみは
『いっちゃん、来週コンパ行ってええ?』
とか
『男友達がゴルフ教えたる言うてんねんけど、どうしよ~』
など
いちいち私の顔色をうかがう。
私は、ほんまはイヤやけど、拘束しても彼女にその分時間を割いてあげることができないので、涼しい顔して
『行ってきんかい♪』
と返事する。
シフトで働くめぐみは、よく仕事が終わる時間を私にメールで伝えてくる。
『いっちゃん、ヒマやったら迎えに来てぇな』
ε-( ̄. ̄;
そんな彼女、私には可愛いくて(顔やなくて)仕方ないんやけど、心の中では、そろそろ嫁に行かさな売れ残る危機感もある。
ある日、めぐみがコンパに行くから20時に迎えに来てと言いながら出かけていった。
『ハナから20時って、オトコマエに次誘われたらどーすんねん?しかも20時って早すぎやろ(笑)』
と聞くと
『いっちゃん知ってるやろ?私、オトコマエ興味ないねん(笑)』
σ( ̄∇ ̄;)わての事でっか?
(笑)
20時に彼女が指定したコンビニに迎えに行く。
あまりお酒が飲めない彼女、フツーの顔してそこに現れた。
めぐみ:『ただいまぁ~♪』
慣れた手つきで助手席後部座席のドアを開け、カバンを置き、コートを脱いでそこに放り込む。
ちょこんと助手席に座り、しゃべり始めるめぐみ。
めぐみ:『伊勢うどんって知ってる?』
(基本的にめっちおしゃべり)
私:『知ってるで~コシ全然無いやつ(笑)』
めぐみ:『前の彼女と行ったんやろ↓↓』
私:『覚えてない(笑)』
めぐみ:『いきたぁ~い↑↑連れてけぇ~♪』
私:『コンパの感想とか無いんかよ(笑)』
めぐみ:『私はいつも頭数なだけや(笑)』
そんな話しをしながら、暗黙の了解のごとくラブホに到着。
めぐみはご機嫌に部屋を選ぶ。
めぐみ:『いっちゃんこの部屋行った事ないなぁ~♪安い~(笑)』
そう言いながら自らボタンを押す。
部屋に入り、鍵を閉める。
めぐみはブーツを脱ぎながら、先に部屋にはいって行く私に
『いっちゃん待ってよぉ~』
と叫ぶ(笑)
私はスーツを脱ぎ、ネクタイを外し、壁に付けてあるハンガーにそれを掛け、彼女を待ち構える。
めぐみ:『もぉ~冷たいなぁ~』
そう言いながらコンビニで買った彼女の好物、ポテチの入った袋を持って駆け寄ってくるめぐみを捕まえる。
私は黙って彼女のスカートをめくりあげ、パンストとパンツを一気に足元までずらす。
めぐみ:『いっ、いっちゃん!?…なにするんよぉ!?』
私:『コンパで他の男に感じて濡れてないか調べるんや』
めぐみ:『そんな事………ないよぉ~』
めぐみは一瞬、答えに詰まった。
片足だけパンストと水色のパンツを脱がせる。
花びらに右手の平を押し当てる。
べちゃべちゃ…
私:『誰に感じて濡れてん?』
めぐみ:『いっ…いっちゃん…』
私:『今さっき会ったとこやろ!!』
中指と薬指を花芯へ挿入し、激しく上下に動かす。
めぐみ:『あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!』
手に握っていたポテチの袋を床に落とす彼女。
つづく
確実にベチャベチャ確定です!!
読んでて興奮した藍香でした