ラブホに着き、車を降りると、和美さんは自然に腕を組んでくる。
部屋を選びながらも、彼女は
『へ~最近のホテルってキレイな部屋ばっかりやね♪』
だいたい30代の主婦は結婚してからラブホ行ってない方が大半のようで、最近できたラブホに行くと、感心される(笑)
部屋に入ると、テーブルに買ってきたコーヒーを置き、ソファーに並んで腰掛ける。
それを飲みながら和美さんに
『どんなんしてみたいん?』
と、たずねると
和美:『え~っ、わからへん~♪』
私:『それやったら、責められへんやん(笑)』
和美:『でも、ネットでちょびっと見ただけやから…』
私:『ほな、それでええやん(笑)』
和美:『ぅん…』
とりあえず交代でシャワーを浴びることになった。
例によって財布をさわられないように、ズボンを丸めて分かりやすい形に置く。
(財布からお札を抜く人妻なつきのお話しはこちらからどうぞw)シャワーを終え、ズボンをチラ見。
安全確認終了!
ソファーに座りタバコに火をつけ、昼間のテレビを鑑賞。
関西の昼間のテレビは円広志とロザンがよく出てるような気がする(笑)
先にベッドに入り、和美さんを待つ。
しばらくすると、シャワーを終えた彼女が出てきた。
長い髪をとめていたピンを外し、バスタオルを身体に巻きつけたまま、ベッドに腰掛けた。
和美:『おまたせでぇ~す♪』
と、言いながらこちらに背を向け恥じらう彼女を背後から抱き寄せる。
振り返った和美さんと唇を重ねるが、こちらがリードしないと動かない。
ぜんぜん責め派ちゃうやん(笑)
でも、別にどっちでも良かった。
しばらく唇を重ね、舌先を彼女のそこに割り込ませると、ゆっくりと唇を開いて行く。
舌を絡めて行くが、彼女からは積極的には責めては来なかった。
10分ぐらいやろか?舌を絡め合ってから、和美さんに
『責めるんやって見る?』
和美:『ぇぇ~やっぱり恥ずかしい(^^;)』
私:『ほなオレが目隠ししたらええんやろ!?ちょーまってな♪』
私はタオルを縦に四つ折にし、それを彼女に手渡した。
そのまま仰向けに寝転がり
『ええよ♪』
と言って、自分のまぶたを指差した。
和美さんは、タオルを私の目を覆うように被せ、後頭部に回すが、結ぶほどの長さは無かったらしく、頭と枕で挟むような格好になった。
目隠しされた私は、何とも言えないゾクゾクとした感じを覚える。
和美さんは私の唇を上下左右に濡めっとした温かい物体を這わせる。
唇を開くと、それは口内へと侵入し、私の舌に絡みついてきた。
おびき出されるように舌を差し出すと、今度は、先ほどとは違う生温かい物体が上下から私の舌を挟み込み、吸引するようにそれを引っ張り上げる。
目隠しされると、全てが想像の世界となり、余計に快感が増してしまい、既に息子が硬くなっている事がわかった。
舌への吸引のような行為から、今度は首筋を下から上へと舐め上げられるような感覚にとらわれた。
時折、それは耳たぶに達してはそこを吸引し、また、鎖骨のあたりまで下ってを繰り返す。
頭の中心が熱くなる。
そのまま、それは私の胸へと下降し、乳首の周囲を周回するように円を描かれている様子。
一気に乳首が勃起したような気がした途端、そこを下から上へとぬんめりと通過していった。
その行為は、左右の乳首に対し、執拗に繰り返され、それが乳首に触れるたび、腰のあたりがこそばくなるような感覚を連続してかんじ、恥ずかしながら声を上げてしまった。
息子の先からは恥ずかしい液体がたっぷりと零れ始めている事がわかる。
つづく