2杯ずつお酒を飲み干し、時計を見ると22時半。
店を出た。
かなり酔いが回ったのか、彼女も足元がおぼつかず、手をつないで駅へと向かう。
裕香:『まだ…時間ええ?』
私:『うん?』
裕香:『うち…来て飲みます?』
出た…
何年ぶりや!この言葉!?
( ̄▽ ̄;)
私:『家、近いん?』
裕香:『タクシーで1500円くらい…』
私:『じゃあコンビニでおつまみ買おかぁ?』
裕香:『家になんかあるわ(笑)』
そのままタクシーに乗り、東へ向かった。
普段から朝帰りをしないように気をつけているのと、飲みすぎてえっち不能な状況に、若干の不安を覚えながら、彼女の家に着いた。
駅からは遠そうな立地ながら、オートロックのマンション。
玄関先で15分ほど待たされる。
裕香:『ど~ぞ~♪』
女性の一人暮らしの部屋なんて、めっちゃ久しぶり
…ドキドキ
ワンルームの部屋に入ると彼女はスウェット上下に着替え、髪を束ね、化粧を落とし、メガネ(笑)
いつでも寝れる準備完了
( ̄▽ ̄;)
部屋の中央に小さなテーブルが置かれ、その上には『いいちこ』とグラスが2つ。
マジで飲む気なんか?
リラックマのクッションに座わらせてもらう。
裕香さんはグラスに氷を入れながら水割りを作ってくれる。
テレビを見ながら、チーズやサラミをつまみ、焼酎を飲む。
陽気な彼女は、とめどなくしゃべり続けた。
テレビ番組が終わり、ふと時計を見ると0時を回っていた。
私:『そろそろ帰ろかなぁ~』
裕香:『ん?泊まってもええよ?』
私:『泊まりはちょいとマズいなぁ~っちゅうか、オレ怖くないん?』
裕香:『めっちゃ人よさそうやん(笑)怖かったら家呼ばへんわ♪』
私:『ですよね~(笑)』
私は立ち上がり、トイレを借りる。
用を済ませ、部屋に戻ると、裕香さんはベッドに腰掛け、テレビのリモコンを押し続けていた。
自然に隣に腰掛けると、彼女はゆっくりもたれかかってくる。
(えっちムリやねんけど…)
裕香さんの肩に腕を回し、こちらに引き寄せ、唇を重ねてしまう。
堰を切ったように激しく舌を絡め合う。
裕香さんをベッドへ押し倒し、気持ちを確かめるように舌を絡め合い、スウェットの上から乳房を揉む。
ん?
たぶんノーブラ。
服をめくりあげ、乳首へむさぼりつく。
ちゅぱっ!ちゅぱっ!ちゅぱっ!
『はあっ!はあっ!はあっ!』
頭の中はすごくえっちな事になって行くが、息子は予定通り無反応(笑)
舌先で乳首を丁寧に何度も何度も舐め上げ、チロチロと転がす。
裕香さんは私の首に両腕を回し、自ら色白な乳房へ私を引き寄せる。
彼女の下を脱がせると、ピンク色のパンツが現れる。
私も服を脱ぎ捨て、彼女に添い寝し、パンツの上からその中心に手のひらを押し当てる。
乳首を舌で転がしながら、手のひらを上下に動かす。
『ああんっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!』
下腹部から右手をパンツの中へ。
つづく