忙しかった仕事も落ち着き、少し精神的に余裕ができたので、久々、出会い系行って見ました。
しばらく時間空けて出会い系サイトを覗くと『こいつ、いつものサクラやな~』って見分けがつきにくいですなぁ~(笑)
のんびり見極めして、数人にメール。
その目に衰えは無く、サクラ以外3人の人妻とメールを開始。
本アドレスゲットまで最小コストで到達した。
もちろんメル友スタート♪
中でも、メールの感触が良い主婦とメールをする事、半月。
あとの二人とはフェードアウトw
一人に絞り込んだ。
弘美さん36歳。
大阪市内在住のパート主婦で火曜と水曜日が休み、中学生のお子さん一人らしい。
感触がよく、メールでは、めずらしく写メや電話番号交換までした。
丸顔でちょいぽちゃ、155センチの体重秘密との事。
ちょいぽ好みの私だが、太すぎは少し苦手(^^;)
もちろん写メではそこの見極め不能(笑)
写メ見る限り、若き日の清水みちこ風で、いわゆるネコ顔。
トントン拍子にランチデートする事になった。
会う前に、声聞いてみたいとの事で、電話をかける。
仕事の合間に、車を止め、少しドキドキ電話をかける…
私:『もしもし~!?』
弘美:『もしもし~♪』
(〃^▽^)o_彡☆ハハハハハ
声高っ(笑)
簡単な挨拶、世間話を済ませ、待ち合わせを決めた。
火曜日の11時に彼女が指定したコンビニの駐車場で待ち合わせる。
11時ちょうどに着信。
弘美:『もしもし~♪着いてる~?』
(〃^▽^)o_彡☆ハハハハハ
声高っ(笑)
私:『着いてるで~♪』
弘美:『○色の車?』
っちゅーか駐車場オレしか止まってないし(笑)
私:『そやで~』
辺りを見回すと、携帯を首に挟み、自転車を止めてる女性…
彼女は、それを止め終え、うつむき、少し笑いながら向かってきた。
服装はカジュアルながら今風。
全然ちょいぽちゃうやん(^^;)
なんで女性は痩せてても、ちょいぽちゃとか言うんやろね~
助手席を覗き込んだその顔は、写メよりおばちゃんネコ顔(笑)
まぁ、少年野球2年生よりストライクゾーンの広い私には、何の問題も無かった。
弘美:『こんにちは♪~写メの人やん(笑)』
(当たり前やん(笑))
弘美:『写メより老けてるなぁ~(笑)』
(あんたもや(笑))
なぜかこのパターン多い。
お互い、小マシな写メ送るからやろね~
仕事柄市内をウロウロすると危険なため、市外へ脱出。
メールで約束した流行ってるラーメン屋さんに向かう。
昼前やけど、少し並んでラーメンにありついた。
しょうゆトンコツ煮たまご入り♪
彼女も同じメニューを注文。
初対面とは思えないぐらい、普通に会話しながら二人とも完食し、店を出た。
近所のスタバでアイスラテを買い、車に乗る。
高速道路の高架下に車を止め、コーヒーをのみながら世間話。
弘美さんも?やはり旦那様とは、もう何年もレス状態らしい。
ただ、夫婦仲は良く、それ以外は不満も無いらしい。
出会い系で男の人に会ったことあるの?
この質問に彼女は
弘美:『一回だけあるよ~年下の人。会ってすぐラブホ行こばっかり言うから、逃げたった(笑)』
( ̄∇ ̄;)
私:『まぁ、出会い系にいてる世の殿方はみんなそれが目標やからなぁ~(笑)』
弘美:『いっちさんも?』
私:『オレは、ごはんとか楽しく食べれたらええねん(笑)』
そこから会話30分で手を握り、15分で唇を重ね、5分で乳揉み。
準備完了!
(笑)
メル友スタートの場合、この作業が必須となるが、初めからエッチで会いたいと表現する女性は、少し怖い。
また、私は、このラブホOKが出るまでのプロセスが大好きである。
メールを半月続けて、メル友からラブホOKまで達して満足して会わずじまいの女性もいる。
(会うには遠いとか、性格イマイチとか理由はありますが(^^;))
弘美さんのOKをもらい、車のエンジンをかける。
そう、アイドリングストップは今や地球人としての当然のマナーである。
車をスタートさせ3分。
つづく