彼女のそれは、乳首からおへそを通過したかと思うと、今度は膝の内側へと吸い付いた。
少し冷えた膝に生温かい感触が伝わる。
それは、ときに内ももを吸引しながら徐々に上昇し、股関へと達した。
気付かぬうちに腰に巻いたバスタオルは剥ぎ取られていたようで、和美さんは玉袋の裏側にそれを這わし、転がすように動かした。
徐々に息子の裏筋を上昇し首の部分まで来ると再び下降する。
何度もそれを丁寧に繰り返しては、頭の部分には触れずに戻って行く。
腰をくねらせ、唇が頭に来たであろう瞬間に、息子を彼女の口へ押し込もうとするが、焦らすかのようにかわされ、そこからはさらにヌルヌルとした液体が湧き出してきた。
私が焦らされているのを見かねたのか、息子が急に温かい湿った空間に包まれた。
と、同時に、その生温かい空間は上下に1、2、3…1、2、3…とリズムをつけながら動き始める。
普段は視覚的な要素の強いその行為は、目隠しされる事で、異様な興奮を覚えさせられる。
それでイク事の少ない私やったが、この日は危なかった。
このままイッてしまおうかとも思えるぐらいの快感を得た息子やったが、何度か書きましたように、私は二回戦ができるまで最低4時間はかかるので、ここは腰を引き、息子を強引に引き抜いた。
危なかった(笑)
私:『和美さん、目隠しはずしてもええ?』
和美:『ええよ♪』
ようやく目隠しを外したら、なんと彼女はまだバスタオルを巻いたままの姿やった。
私:『どやった?Sになれた?』
和美:『なんか興奮しちゃったぁ♪』
そんな彼女を抱き寄せ、胸同士が当たる直前にバスタオルを剥ぎ取る。
小ぶりだがキレイな形をした乳房が一瞬見えたが、そのまま胸を重ね合わせ、少し強めに抱きしめた。
そのまま押し倒し、乳房へと舌を這わす。
同時に右手を股間へと滑り込ませ、手の平を花びらへ押し当てる。
そこはビックリするほどの蜜で溢れかえっていた。
普段ドMな和美さんは、私がまだ何もしていないにも関わらず、相手に目隠しをしていやらしい行為をした自分に興奮したのか、これがSなのか、わからないが、そのたっぷりと蜜を貯えた花芯は、私の指をぬるっとくわえ込んだ。
『ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ』
すんなり二本の指を受け入れたそこから、水分を含んだ音が鳴り響く。
小さめの乳房にむさぼりつきながら、指を出し入れする。
和美さんは、まゆをひそめながらも、声を出さず、その行為に身体を何度もくねらせ、シーツを握りしめた。
『んっ!…』
時折鼻に抜ける声を漏らしながらも、その回数は少なめやった。
ゆっくりと指を抜き取り、ゴムを装着。
今日は先にイキそうな気が…w
仰向けに寝たままの和美さんの、その閉じられた両膝を開き、息子を彼女の花芯に押し当て、ゆっくりと沈めて行く。
『う~んっ!』
ゆっくりと出し入れしていく。
少し中が狭い?のか、きつく感じる。
『じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ…じゅぷっ、じゅぷっ…』
先ほどの目隠し攻撃で、すでに息子は悲鳴をあげ始める。
『じゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっ』
『んっ!んっ!んっ!んっ!んっ!んっ!んっ!』
しばらく頑張ったが、息子は昇天w
興奮度合いが高すぎたようです(笑)
もちろん、女性にイッてもらうのが基本方針なので、その後、指で2回イッて頂きましたが、ほとんど声を出さず、両脚をきつく閉じて静かに昇天されました。
出会い系で出会った責め好きな人妻S女和美さんは、結局S?M?