ラブホらしき建物が見え、彼女に
私:『あそこ?』
ゆ:『うん♪』
私:『行った事あるん?』
(聞かんでええのに聞いてまう)
ゆ:『ないよぉ~(^^;)』
(これ以上の突っ込みはやめとく(笑))
何故か、他府県のラブホに入るのはドキドキしない(笑)
(関西では他県の事を他府県と言います)
部屋を選び、チェックイン。
まだ、朝の10時過ぎ(笑)
若くもない二人は、いきなり始まる訳も無く、まずは祐子さんにコーヒーを入れてもらう。
それをゆっくり飲みながら、二人で行った京都一泊旅行の思い出話で盛り上がる。
とりあえずお風呂にお湯を張りに。
そこには、ソープのエアマットが立てかけてあり、
ローションも完備♪
ローションをボトルごとお湯船に入れて、温めておく(笑)
少し期待感が高まる(笑)
久しぶりの再会に話しも弾み、ふと時計を見ると11時半(笑)
祐子お手製のお弁当を頂いた。
食後の一服を終え、お風呂に入る事に。
先にお風呂に入り、祐子を待つ。
もちろんマットを床に敷いて(笑)
ゆ:『お湯かげんいかがぁ~♪』
一度、京都でえっちしたとは言え、恥じらいからか、ハンドタオルで前を隠して彼女がお風呂に入ってきた。
ゆ:『あっ♪えっちマットぉ~♪(笑)』
私:『よぉ知ってるなぁ(笑)』
祐子はシャワーを浴びながら、
ゆ:『ソープのやつでしょ!?』
と、あっけらかん(笑)
主婦ともなると、若い小娘と違い、知識も豊富。
それとも、他の男性と、これで遊んだ事あるんか?
どうでも良かった(笑)
私:『ヌルヌル遊べるでぇ~(* ̄ー ̄)フフ…祐子責め派?責められたい派?』
ゆ:『どちらかと言うとSかなぁ~いっちゃんヌルヌルしてあげよっかぁ~?♪』
その言葉に息子が目覚める(笑)
けっこう広い湯船に、先に浸かる私にまたがるように祐子が入ってきた。
いきなり息子が彼女の股間へ触れるが、ここはお互い回避する(笑)
身体を密着させ、ここで初めて唇を重ねた。
遠距離がゆえ長く逢えなかった時間を確かめ合うかのように、ゆっくりとした大人のキスが続く…
口を大きく開き、舌を絡め合う、湯船で妖艶な時間が過ぎていく…
ゆ:『いっちゃん♪お楽しみするぅ?』
私:『うん♪』
ゆ:『じゃあ、マットいこっかぁ♪』
彼女に促され、マットへ。
祐子はそこにシャワーでお湯をかけ、
ローションのボトルを湯船から取り出し、マットにふりかける。
(なんか手慣れてるなぁ~)
彼女は、お風呂に入って来る時に前を隠していたタオルを四つ折りにし、マットの枕部分に敷く。
ゆ:『はいっ♪いっちゃんここに寝て下さい♪』
私:『は~い(^O^♪』
彼女に言われるがまま、マットに仰向けに寝る。
期待感から、すでに息子がビンビン(笑)
祐子は、私の身体に柔らかいシャワーをかけながら、
ローションをかけて行く。
胸板に優しく
ローションを伸ばしながら、指先で私の
乳首をゆっくりと撫で回す。
息子は
乳首からじかに電気が流れるように反応を示す(笑)
祐子の手のひらは、
ローションボトルから、次から次ぎにヌルヌルした液体を補充し、それを出しっぱなしのシャワーのお湯と交えながら、徐々に股間へと進めて行く…
硬くなった息子は、間もなく祐子のローションまみれになった右手の平に包まれた。
ゆっくりと、柔らかく握ったそれを上下に動かす。
きもちぇえ~( ̄▽ ̄;)
そこから息子を一気に責めないのが大人の女性。
少し息子をローションでしごいただけで、祐子は身体を重ねてきた。
つづく