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普通の会社員不倫日記

見た目とりえの無い、ごく普通の会社員。40歳を超えた今、15年間の不倫人生の振り返りと、出会い系で会った現在不倫進行中の人妻さん、OLさんたちとの日記です。

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祐子さんと京都にて

数年前のある日、出会い系サイトの女性の投稿欄を読んでいたら、
遠方にお住まいなんやけど、彼女のプロフが大変気に入り、私からメールした。
たぶん会う事無いんやろけど、と思いつつ…

祐子さん39歳 人妻
岐阜県にお住まい。
さすがに昼間、仕事サボって社用車飛ばして行ける距離やない(笑)

彼女のプロフはこんな感じ。

身長155センチ体重ひみつ、丸顔で色白、ちょっぴりポチャの人妻でぇ~す☆
ご一緒に居酒屋行ける同年代の既婚者さん。一緒に盛り上がりましょ~☆


三度のえっちより、人妻さんと、さしでお酒飲んで盛り上がるのが大好きな私には、こんなええ話しおまへんがな!
いろいろ盛り上がるでー!!(笑)

でも岐阜てか!?
新幹線で通過しかしたこと無いがな(^^;)

とりあえずメールを始めてみました。

祐子さんは小学校5年生の娘さんと自分の母、旦那の4人暮らし。
旦那様は夜勤のあるお仕事やそうです。

ふた月程こまめにメールし、本アドや電話番号を交換し、時々電話でも話す仲に…写メも交換。

決して美人でも可愛い訳でも無いんやけど(お互い様やん(笑))
メールや電話を続けて行くうちに、いつしかお互い逢いたい気持ちでいっぱいになりました。

彼女いわく

『抱いて欲しい…』と言い出すぐらいまでの盛り上がりぶり。

秋から冬に向かう頃、ふと思いつきやったのですが、京都に紅葉見に行ってみたい♪
と言う彼女の発言から、彼女が友達と一泊で京都旅行に行くと言うニセプランを旦那様に提案。

OKが出たので、京都で会う事になりました。

私は仕事で京都事務所に5年程勤めていたので、地の利や居酒屋はバッチリ('-^*)ok

ちょうど秋の観光シーズンで、狭いビジネスホテルしか取れずやったのですが、会うチャンスの無い二人には一泊できるだけでも十分。

私は家には一泊出張~と言い、普段通りスーツで出かけました。

京都駅の改札で待ち合わせ。祐子さんが乗る新幹線が着いてしばらくすると携帯に着信。

『今、新幹線降りて改札口だけど、どこぉ!?』

見回しても彼女が見当たらない。

京都駅の改札は伊勢丹側が当然と思っていた私が間違いでした(汗)
彼女は新幹線側に(笑)

ようやく出会えた二人、恥ずかしそうにご挨拶。

『おはよ~(照れ笑)』
写メのイメージとは違い、背が低いのもあるかもですが、年の割りに可愛らしい、ちょいとロリ系。

京都は初めてとの事で、まずは四条河原町へ移動。

彼女ご希望の抹茶パフェのお店へ。

私:『今日はお子さん大丈夫なん?』

祐子:『一日ぐらいは母が見てくれるから~…それにしても美味しいねっ♪』

私:『サイトに書いてた、誰かと居酒屋って行った事あるん?』

祐子:『地元は田舎で目立つから、名古屋に一度だけねっ♪電車が気になったのと、大人しい人やったから盛り上がらなかったわ(笑)たくさん食べるだけ食べてて帰ったよ♪』

花より団子らしい(笑)

私:『友達と京都一泊言うて来たんやろ?アリバイとか大丈夫なん?』

祐子:『おみやげ買って帰るから大丈夫♪』

京都初はめてとの事なので、お約束の八坂神社→清水寺と周り、遅めの昼食。
いつしか手をつなぎながら歩きで知恩院→南禅寺→日暮れで永観堂の紅葉ライトアップを見て四条河原町へ戻る。

祐子さんはどこに連れて行っても大喜びでした(^-^)

たくさん歩いたので二人とも腹ペコ(笑)
京都に勤めていた頃によく行った焼鳥屋さんに入り、ビールで乾杯♪

あまり飲むと息子が寝てしまう私は、アルコールをセーブして夜に備える(笑)

ただ、彼女が最初にサイトに書いてた『居酒屋で一緒に盛り上がりましょ~』の言葉通り、彼女も結構な飲みっぷりで、少し盛り上がりすぎて、息子の限界点ギリギリまで焼酎を飲んでしまいました(笑)

二人は店を出て、手をつなぎ、少し寒い鴨川の河原に降りた。

カップルの隙間を見つけ、座る。

腰に手を回し、祐子さんを引き寄せ、唇を重ねた。

しばらく話しをしてたが、寒さに負けて、予約したビジネスホテルへ手をつなぎながら向かう。

ホテルに入り、お酒が入ったのと歩き疲れで、二人とも狭いセミダブルベッドに仰向けに倒れ込む(笑)

とりあえずお風呂にお湯を張り、私が先に入る。
ビジネスホテル備え付けの浴衣をまとい、お風呂から上がる。

祐子さんは

『寝る前だから化粧落とすねっ』
と言い、交代でお風呂へ。


私は彼女がお風呂に入ったすきに、自分のカバンからゴムを取り出し、鏡の前から枕元に持って来たティッシュケースの下に隠す。

彼女も浴衣を着てお風呂から上がってきた。

祐子:『すっぴ~ん♪』

と言う割には、色白なのも手伝ってか、あまりわからない。まゆ毛が少し薄いぐらいにしか感じなかった。
祐子さんは化粧水のような小瓶を持ち

『ティッシュあるぅ?』


ドキ(*゜ロ゜)!!

私:『何枚?』
祐子:『さんま~い♪』

ε-( ̄. ̄;ふぅ(笑)


ちょっぴりポチャだけあって、胸とお尻は大きそう。

少し暗くして二人はベッドへ仰向けに並んで寝る。

今日の観光について、少し復習。
別にお寺さんの名前覚えんでええのに、なぜか彼女は『あそこ何寺だっけ?』ばかり…
照れ隠しが、まるわかりなところが可愛らしく思えた(笑)

彼女の枕と首の隙間に左手を滑り込ませ、肩を抱き寄せる。

そのまま唇を重ね、ゆっくりと舌で彼女の唇を開いて行く。

つづく


[ 2009/11/11 05:24 ] 出会い系 | TB(-) | CM(0)
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