一年ぐらい前やろか?
仕事がヒマな日に、出会い系サイトに投稿。
その日は一日オファーが無く、投稿内容にヒネリを入れようと考えた。
本カノめぐみからチョイMに肉体改造された私は、どこまでMなんやろ?
と、思い、S嬢を募集することに(笑)
条件は、もちろんお金の関係やなく、お互い同意で会える、30~40歳の主婦。
それと、もうひとつ。
痛いの、熱いの、汚いのはムリ!
あくまでもソフトS嬢様(笑)
理想で言えば、普段ドSな旦那様にいたぶられながらドMを演じてるけど、本当は自分はSなんちゃうかな?試してみたいけどそんな勇気もないし、相手もいないし…
と、思いつつも、出会い系サイトを覗き込む人妻
(笑)
このような書き込みに、また丸一日反応なし(笑)
夜に募集地域を広げたら、翌朝10時ごろ、
来ました~☆
友香さん36歳人妻
なんか、素っ気ないメールのやりとりに最初は
『さすがS嬢、もはやプレイは始まってるんかぁ…!?』(笑)
と思ったが、ひょっとしたら男?それかアドレス、携帯番号拾いのバイトかぁ!?とも疑った。
結局会う前日までサブアドレスでメールのやりとりができた。
こちらの写メ見て
『普通っぽくて安心したぁ~』
と言ってもらえたので、信用して会うことに。
彼女は、朝からの待ち合わせがご希望で、10時に指定された駅で待ち合わせ。
こちらの車種とナンバー四桁だけ伝えて彼女を待つ。
あたりを見回すと、後ろで車のナンバープレートを覗き込む女性がミラーに写った。
彼女は助手席側の窓を覗き込んで会釈をしてきた。
『こんにちは~友香ですぅ♪』
見た目、身長165ぐらいでスラッと、サッパリした感じ。顔は悪く無い。
友香さんを車に乗せ、ラブホへ向かいながら、一方的に色々と質問をされた。
奥さんとは?子供さんは?不倫経験は?今日は仕事?今彼女いる?
結構おしゃべり(笑)
ラブホに到着。
部屋に入り、すぐに彼女が
『コーヒーのむ?』
と、言いながら電気ケトルでお湯を沸かし、コーヒーを入れてくれた。
お互いタバコを吸いながらコーヒー飲んで話してると、3年前まで近所に住んでいた事が判明
(*゜ロ゜)!!
共通の知り合いもいたりして、お互い秘密厳守の約束(笑)
変な所で意気投合し、一緒にお風呂に入る事に。
世間は狭いもんやねぇ~(笑)
先に湯船につかり歯磨きしてると彼女が両手で後ろ髪を束ねながら入って来た。
貧乳やけど、お尻はデカイ♪
ふと、股間に目が止まる。
内ももに刺青…
『しまったぁ~(~_~;)その筋のおねーさんやったらどないしょ~』
刺青をガン見する訳にも行かず、しかもここまで来て帰るとか言われへんし…
彼女はゆっくりとかけ湯をし、湯船に入って来た。
しゃべりは普通やねんけど、声は可愛らしく高い。
少し会話が途切れた所で…
来た!
彼女が両腕を私の首に回し抱きついてきた…
そのまま湯船でキスを『される』(^^;)
友香さんは積極的に舌を絡めてくる。
耳たぶ、耳穴、頬、まぶた…
あらゆる場所に唇を押し当て、舌で舐めてまわる…
人妻に犯される…
背筋がゾクゾクした。
一応こちらからもご挨拶程度にキスを返しておいた。
風呂から出て身体を拭きながら、また彼女の刺青が目に入った。
彼女は下着をつけながら
『これ!?』
と、刺青を指差し
『これね、サーファーはみんな入れてるんよ~もし水難死してもこれででわかるようにねっ♪アメリカやカナダの漁師みんな入れてるやろ!?』
_〆ヾ( ̄(エ) ̄ ふむふむ
そっかぁ(^^ゞ
それから私はタトゥーと呼ぶ事にした(* ̄m ̄)
先にベッドで寝転がる私に彼女は
『明るくてもええ?』
と言いながら窓の内側にある遮光カーテンを開ける。
磨り硝子で外は見えないが、午前中の太陽光が差し込んでくる。
『こういうとこって暗いやん?明るいほうが好きやねん♪』
と言いながら、ベッドに。
彼女は
『ちょいSで責めるね♪』
と言って、いきなり私に覆い被さってきた…
唇ではなく、舌を押し込んでくる…
『ぬっぷっ』
つづく