最近、とあるキーワードで出会い系に投稿すると、人妻さんと会う前提でメル友になれる事が増えた。
もちろん、すぐ会うとか、えっち前提やなく、しかし、その手前までを求めている人妻さんやバツイチさんが意外に多く感じる。
11月~12月に出会い系にて知り合い、そんな条件ながらメル友状態でキープしている人妻さんに会うため、そのうちの一人と年明けから会話を盛り上げる。
博美さん40歳人妻。
中学生と高校生のお子さんがいる。
お互いの身長や簡単なプロフ交換だけで、写メ交換は無し。
最初のキーワードがミソなんやけど、徐々に日々メールでの盛り上げで、彼女のほうから『声を聞いてみたい』と電話番号を交換。
電話での会話を数回やり取りし、彼女からの信頼を取り付け、一緒にラブホへ行く事になった。
彼女も、パートのシフトとかを調整してくれて、早速会う日が決まった。
けっこう街中にあるにも関わらず、終日無料の大型スーパーの駐車場で待ち合わせ。
彼女が到着したらしく、電話がかかってきた。
博美:『おはよ~着いたけど、駐車場広すぎ~(笑)』
確かに広すぎで、柱に書いてある駐車場の記号は全く役に立たず、一旦車を降りて、店舗内のドトール前に集合。
携帯だけ握り、ドトールの前で待っていると着信。
博美:『右手上げて~(笑)』
言われるがままに右手を上げる。
博美:『みっけ♪』
辺りを見回すと携帯片手にニコニコしながらこちらに駆け寄ってくる女性。
私:『博美ちゃん?』
博美:『うん♪』
少しハニカミながら会釈する彼女。
茶髪の室井滋?(笑)
私は180センチ超えてるが、背が高い彼女、170センチだそうで、目線が近く感じる。
とりあえず朝のドトールでお茶する事に。
軽くサンドイッチも食べてお昼兼に(笑)
2ヶ月程メールしてきたので、自己紹介とかは無いが、なんか照れくさい。
メールでは聞いていたが、彼女は半年前まで、なんと15歳年下の彼氏がいたそうで、歳の割に若く見える。お互いぎこちない笑顔で会話し、お互いほんまに自分でええのか確認(笑)
彼女の車をスーパーの駐車場に置き、私の車でラブホへ向かう。
車を走らせ、11時にラブホへ入った。
もじもじギミの博美さんのコートを受け取り、ハンガーにかけ、かばんをテーブルに置くように促す。
私もスーツを脱ぎ、身軽になり、一旦ソファーに腰掛けた彼女を呼び寄せる。
博美:『なになにぃ~?』
そう言いながら歩み寄る彼女の腕を軽く引き寄せ、そっと抱きしめる。
博美さんは、素直に私の喉元へ頭をうずめるが、肩に力が入ったままで、緊張を隠せなかった。
そっと軽くあごを持ち上げる。
こちらを見つめる目尻のほくろが色っぽい。
そのままゆっくりと唇を重ね、すぐに離す。
再び、今度は少し長めに唇を重ね合わす。
博美さんの肩の力がどんどん抜け、その身体を私に委ねてくるのが、手に取る様に感じ取れた。
少し舌先を差し入れると、閉じられたら唇がゆっくりと開き、それを受け入れ、中から温かい彼女の舌先が私のそれに重なって来た。
お互いのそれを徐々に絡め合うと、ぬめぬめとしたいやらしい感覚が脳を刺激する。
唇を離し、博美さんは私に抱きつくように胸に頭をうずめると『はぁぁ~っ』と、ため息のような吐息を漏らした。
その身体を、ぎゅーっと抱きしめる。
『はぁぁ~っ…はあああ~ん』
徐々に激しく、時に力を抜き、何度となくそれを繰り返し、舌をねっとりと絡め合った。
お互い立ったまま、彼女の服を脱がす。
ネックレスを外し、セーターを脱がすと、黒い柄もののブラ。
ほとんど膨らみもない乳房は見た目Bカップやろう。
彼女の前にひざまづき、デニムスカートのファスナーを下げ、それをずりおろし、そのまま黒いタイツもずりおろす。
ブラと同じ柄の、かなり小さなパンツ。
歳の分、下腹が少しその上に乗っかるが、それもまた良し(笑)
私は再び立ち上がり、下着姿になった彼女を抱き寄せた。
博美さんは、少し私との間隔を開け、私のシャツのボタンを外し始めた。
出会い系サイトで知り合い、メールを始めて2ヶ月とは言え初対面の人妻は、裸に近い格好で私の服を脱がせて行く。
ベルトを外され、ファスナーを下げられると、それは重みでストンと足元へ落ちる。
くつ下だけは、なんか申し訳ないので自分で脱いだ。
お互い下着姿だけになり、立ったまま再び抱き合った。
つづく